夜の生活を拒否する
ご紹介してきたように、女性が夜の生活に求めるのは、肉体的なものというより精神的な満足です。そのため、浮気していて他の男性と関係を持っている場合には、女性はそこで精神的に満足していますので、今のパートナーとの夜の生活は必要ないわけです。
また、女性が浮気相手と関係を持っていて浮気が本気に変わってしまっていると、すでに浮気相手が本命になってしまっている可能性もあります。そうなると、今のパートナーには愛情を感じず、夜の生活をしようとしません。
浮気されないためには?
信じていたパートナーに浮気されることは、とてもショックが大きいものです。男女での浮気の心理の違いをご紹介してきましたが、それぞれの心理を見てみると、浮気されないためのヒントが見えてくるのではないでしょうか。
男性に浮気されないために一番なのは、女性が魅力的になって、彼氏や旦那様を夢中にさせることです。心理学的に、男性は本能で複数の女性を求めますが、彼女や奥様に夢中なら、本能である性欲を抑えられるからです。
女性に浮気されないためには、男性は彼女や奥様に安定的に安心感・愛情を感じてもらえるように、思うだけではなく言葉で伝えたり行動に移すことが一番です。女性は安定した関係で愛されていると思えれば、心が満たされます。
また、男女ともにマンネリやギスギスした関係は浮気の理由になります。慣れやマンネリを感じたら、いつもとは違うリアクションをしてみたり、相手をほめたり、プレゼントしてみてもいいですね。一人で考えず、パートナーと一緒にマンネリ打開策を考えてみても、楽しいかもしれません。
相手を疑いすぎると関係がギスギスし、安らぎや癒しの場所をなくしてしまうので浮気の理由になりかねません。パートナーが浮気をしていると思い込んで、いろいろ問い詰めると、自分を信じてくれていないことがストレスとなって浮気に走ることもあり、逆効果です。
男女の浮気の心理のまとめ
今回は、男性と女性、それぞれの浮気の心理や理由をご紹介してきました。人には理性がありますので、浮気に気持ちが傾きかけたとしても、パートナーとの関係が良好ならパートナーを傷つけてはいけない、という感情で抑えられます。
心理学的に見れば、男性や女性が浮気する心理を理解することで、浮気されないために対策をうてるかもしれません。お互いの心理を理解し、相手のことを理解しようとすることで、パートナーとの良い関係を続けていきましょう。
もっと浮気の理由の情報を知りたいアナタへ!
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