セックスの仕方・やり方完全解説！童貞・処女でも大丈夫！

「手を使った前戯」の手順について説明します。手を使ったと言っても手のみを使うわけではありません。

キスもしますし、肌と肌でふれあいを楽しみながら主に手を使って乳房を触ったり、お互いの乳首をつねったりして楽しみます。

間違ってもいきなり指を女性器に突っ込んだり、男性器を手で激しくこすったりしてもダメです。

男性が女性に行う場合は、膣に指を入れて前後に動かしたり、指のお腹で中を押したりします。絶対に爪を立ててはいけません。女性は男性の爪を見てそのような行為を想像するので爪の長い男性は嫌われます。

女性が男性に行う場合は、手を筒状にして前後にしごきます。男性器はそのまま扱うと滑りが悪く性器の皮を引っ張ってしまうので、唾液やローションを使って滑りを良くして行います。

盛り上がってくるとそのまま、手で絶頂まで導いて、そのままセックスを終わらせることも出来ます。その場合は本番は無しで、そのまま後戯に移行します。

女性の場合は絶頂してもセックスを続けることが出来ますが、大抵の男性は絶頂してそのままセックスを続けることが出来ません。

ですから、女性は絶頂まですることはあっても男性は最後までしないのが一般的です。

口を使った前戯では無いため頭が自由になります。そのため、多くはキスをしたりお互いの目を見つめ合いながらセックスを楽しみます。

「口を使った前戯」オーラルセックスの手順について説明します。こちらも口のみを使った前戯というわけではありません。

口を使った前戯の手順でも、手や肌での触れ合いを楽しむ部分は共通です。ただ口を使ったオーラルセックスの段階では、相手の性器を口に含むという事に特別の意味を見出します。

愛情や変態性など、秘密めいたものを共有する意識だったり、肛門などを舐める事によって幼児的な戯れを共有します。

肉体的な充足よりも、気持ち的な繋がりを重視しているセックスだと言えるかもしれません。

男性が女性に行う場合は、膣に下を突っ込んだり、クリトリスを舌先で愛撫したりする行為をクンニ、又はクンニリングスと言います。クリトリスは刺激が強いので皮をむいて乱暴に扱うと女性は嫌がる人が多いです。

女性が男性に行う場合は、口に男性器を咥える行為をフェラチオと言います。
最初は雰囲気を重視して舌でペニスの裏側の筋を刺激したりします。相手が包茎の場合は口で皮をむいてあげると喜ばれます。口に含んだペニスは前後に動かします。

女性が動かずに、男性が勝手に女性の口にペニスを乱暴に突っ込んで、一方的に喉の奥を責めるフェラチオを特別にイラマチオと言います。SMの行為ですので同意の無い相手にするものではありません。

男女ともセックスで肛門を責めることもあります。下を突っ込むことで相手の羞恥心を煽ります。

手で行う時と同じで、女性は絶頂してもかまいませんが、男性の場合は絶頂するとそこでお終いになることが多いです。

「シックスナイン」とは、男女が向き合ってお互いの性器を攻め合う前戯で「69」と書きます。シックスナイン、又はシックスティーナインと呼ばれます。

手順は、一方がベットに横になります。それからもう一方が頭の方向を反対にして相手にのしかかります。ちょうど相手の性器が目の前にある状態に位置を調整します。

男女で身長差がある場合は位置取りが難しくなりますが、たいてい男性が腰や首を曲げて位置を調整します。

その姿勢で、相手の性器を口や手を使って責め合います。

「私が逝かせちゃうからね」というように、女性が挑戦的な事を言うと男性は凄く興奮してやる気になるでしょう。お互いが相手を逝かせるために全力を尽くしましょう。

しかし、男性は本当に絶頂するとそのままセックスが終わってしまうので、女性は毎回わざと負けるくらいがいいです。

男女がそのように、頭を互い違いに向き合った形が６と９に見える事からこの名前が付きました。

「本番」とは、実際に男性器を女性器に挿入した状態になります。

膣内に射精すると子供が出来ることがあります。

妊娠を回避するためにコンドームを使って避妊したり、コンドームをせずに外に射精して避妊したことにすることが出来ます。

外に射精する行為の効果はあまりありませんが、妊娠自体が確立によるものなので必ず子供ができるわけではありません。そのため外に射精することによって避妊できたと感じることが出来ます。

本番には様々なやり方があります。それらの体の向きや性器の入り方を体位と言います。日本では古くから「四十八手」と言われていて、浮世絵などの春画として残っています。48種類の挿入方法があるとされていましたがそのほとんどは実用性のない想像上のものでした。

次章からはそのような体位の代表的で、実用的な物だけにしぼって少し紹介していきたいと思います。

どの体位も前戯をしっかりとしている事が前提になりますので、前戯編を読み飛ばした方はそちらを参考にしてください。しっかりと準備が出来ていればどの体位も容易に快感を得られるはずです。

「正常位」とは、最もスタンダートな体位です。

手順は女性が仰向けに寝転んで下になり、男性がその上に覆いかぶさるようにします。女性は股を開いて足を高く上げて、男性が性器を挿入しやすいようにお尻を少し上げます。

この体位は男女が見つめ合う形になるので、最も愛情を感じられる体位だと信じられています。男女とも相手の見た目が気に入っている、もしくはそんな事も気にならないくらいに夢中にさせる何かを持っている場合はとても幸せなはずです。

挿入しながらキスも容易にできますし、慣れたら他の体位への変更も流れるように容易にできます。

全ての基本のような体位ですから、もし初めてセックスするなら最初に試しましょう。誰もが最初に思い浮かべる体位ですので、処女、童貞どうしでも確認することなく初めてはこの体位にしようとするでしょう。

やり方の手順は、男性が基本的に動きます。普段からセックスしていないとうまく腰を動かせません。

童貞の人やセックスが苦手と感じている人は、テクニックが無いと自信を失う前に、普段使わない筋肉を使っているという事を意識すると、めげずに前向きに頑張ることが出来ます。

「バック」とは、女性が四つん這いになって、男性が後ろから挿入する体位です。正常位の次にスタンダートな体位です。欧米人は男女ともこの体位が一番好きだと言われています。

男性は女性の腰からお尻の辺りを手で持って、自分の腰を振ります。お尻の肉が当たるのでパンパンという派手な音がしてセックスの気分が高まります。