理想の彼女とは？男の思う11の条件とは？【男性の本音】

だからこそ、彼女にはポジティブでいてほしい、という願望が強いのが事実です。
自分はすぐに何気ないことや仕事が忙しくなっただけで余裕が無くなったり、落ち込んだりしてしまう、そんな自分を笑い飛ばして、前向きな方向に引っ張っていってほしいと感じているのです。

男性の理想の彼女って、女性からしたら「美人がいいのでは？」と思いがちですが、意外と理想は違います。
美人の女性と付き合うと、苦労しそう…と考える男性は非常に多く、浮気の心配やほかの男性から言い寄られる心配、乗り換えられてしまう心配、「彼女と釣り合っていない」とバカにされているのでは…なんてことを考えるくらいなら、美人でない彼女の方がいいというのが男性の本音です。

かといって、やっぱり男性も可愛い・美人は大好きです。
変な話ですが、顔のレベルで言えば、中の中から中の上くらいが男性からしても肩ひじ張らずに付き合えて、周りの友人に紹介しても「お前の彼女ブスだな」なんてバカにされなくて済む、という本音があります。

男性は、料理上手な女性が大好きです。
理想の彼女としては、やっぱり料理が上手で、母親のような料理を作ってくれる人がいいというのが本音です。
特に、一人暮らし歴が長い男性は、長らく手料理なんて食べていないでしょう。
仕事から帰ってきて、夜遅くに自分で自炊してご飯を食べているという人はかなり少ない分類だと思います。
たいていの男性が、お惣菜を買ってきたりインスタントや外食で済ませるといった傾向にあります。

だからこそ、料理上手な彼女が、自分の為に手料理をふるまってくれたらとっても嬉しいのです。
やっぱり手料理には、手料理にしかない温かみがありますから、それを感じることが出来るのは男性にとってはとっても幸せなことなんですよ。

男性の理想としては、束縛されすぎるのは辛いというのが本音です。
でも、だからと言って全く焼もちをやいてくれないのも、「俺のこと好きじゃないの？」と不安になってしまうわがままな生き物です。
そのため、男性の理想で言えば「束縛はしないけど、焼もちやき」というのが非常にしっくりきます。
適度に焼もちをやきながらも、「束縛されすぎてしんどい…」と男性が思わない程度がいいということですね。

男性は、基本的に甘えられるのが大好きです。
「こいつは俺がいないとだめだな♡」なんて思えるくらい、彼女から甘えられると、基本的に非常に喜びます。
でも、仕事で疲れているときや悩んでいるとき、失敗して落ち込んでいるときなど、たまには彼女に甘えたいと感じるときもあるのです。
そんな時には、甘えさせてくれる女性がいいというのも男性の本音。

彼女には、甘え上手でいてもらいながら、いざ自分が落ち込んだりして、甘えたいという時にはうまく察知して立場を逆転させ、甘えさせてくれる上手な女性が理想とされています。

女性は、友達同士で愚痴を言ったり、聞いたりしてストレスを発散させますよね。
でも男性は、「愚痴を吐くのはかっこ悪い」と感じていることもあり、意外と昔からの友人同士でも愚痴を言い合ったりできないものなのです。
お酒の席でも基本的に愚痴というよりかは日常のしょうもない話をして、笑いあっていることが多いですよね。
女性と男性では、これほどに話題のとり方が違うのです。

でも、男性だって仕事の愚痴やストレスを発散させないと、溜まる一方で疲れてしまうのも事実。
でも誰かに吐き出すのはかっこ悪いしプライドが許さない…となると、女性から上手に引き出してほしいというのが男性の本音なのです。
あくまでも、男性が自ら愚痴をこぼしたのではなく、彼女が聞いたから言った、みたいなシチュエーションが理想なのです。

いかがでしょうか？
男性の思い描く理想の彼女像について、11個紹介させていただきました。
こうやって見ると、「男性もなかなかわがままだなー」と思う反面、わがままではありますが、あんまり難しいことは言っていないのが分かりますよね。
是非、理想の彼女に近づけるように意識してみてください。