いらない服の処分方法(3)寄付する
いらない服の処分方法の3つめは、寄付することです。
捨てるには惜しい服やまだ綺麗で使える服は、リメイクしたりお店に売るのも良いですが、困っている人たちに寄付するのも素敵な処分方法です。
福祉団体などではバザーに出すための古着を善意の寄付で集めているところもたくさんあり、寄付で集まった古着の売上金が活動資金のメインになっているというケースも多いものです。
ブランド品ではなく古着買取業者に売るとしてもあまりお金にならないような服は、寄付して他の誰かの役にたててもらえれば嬉しいことですよね。
いらない服を福祉団体に寄付する時は必ずその団体の提示している受け入れ基準を守ることが大切です。服は洗濯してアイロンをかけ、丁寧に畳んだ状態にして寄付するようにしましょう。
寄付したい福祉団体がどこにあるか分からない時は、市役所などの福祉課で聞くと教えてもらえることがありますので確認してみてくださいね。
いらない服の処分方法(4)フリマで売る
いらない服の処分方法の4つめは、フリマで売ることです。
フリマとはフリーマーケットの略ですが、家庭の不用品などを持ち寄って売るためのイベントでよく週末になると大きな公園などで開催されていることがあります。
出店しているのは業者もいますが普通の家庭の主婦も多く、手作り雑貨の他に家族が着なくなった服や子供が使わなくなったオモチャなどをリサイクルで売る人もたくさんいます。
フリマではお店の店主は自分ですので、いらなくなった服を幾らで売るのかは自分次第。自分で売る値段を決めたり、お客さんと交渉して売る値段を決めていきます。
自分にとってはいらない服でも、フリマに来るお客さんにとっては非常にレアなブランドなどの場合は思わぬ高値がつくこともあります。
人と話をしたり触れ合うのが好きな人は捨てるよりもフリマでリサイクルするのもお得ですよ。
いらない服の処分方法(5)ネットオークション等に出す
いらない服の処分方法の5つめは、ネットオークション等に出すことです。
いらない服を古着買取業者や寄付に持ち込んでリサイクルするのが面倒な場合は、ネットオークションで売るのもオススメです。
ネットオークションではある程度の価格を設定しておけばその商品を買いたい人達がお互いに値をつり上げてくれますので、高値で売ることができる場合もあります。
オークションは出品の撮影や希望者への郵送が面倒だと思う人もいるのですが、慣れれば作業も一段と早くなります。荷物は郵便局などに依頼すれば自宅まで集荷もしてくれます。
いらなくなった服はぜひ捨てるよりも前にオークションで希望者がいるかチェックしてみるのも良いですね。
いらない服の処分方法(6)親しい友人に聞いてみる
いらない服の処分方法の6つめは、服がいるかどうか親しい友人などに聞いてみることです。
いらない服のリサイクルで一番嬉しいのは、いらなくなった服を自分の友人などが大切に使ってくれることではないでしょうか?服に思い出がある人はただ捨てるよりも、自分の仲の良い友人などに服を引き取ってくれるか聞いてみるのも1つの処分方法です。
昔買ったブランドの服で今はもう販売されていないものや、再び流行でチェックされ始めている服などはもしかすると喜んで着てくれる人もいるかもしれません。
いらない服のリサイクルを考えたい時は、寄付や古着買取業者に売る前に親しい友人などに確認してみるのもオススメですね。
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