2年あれば服の好みや流行も変わっています。もったいないと思って取っておくよりも、このさい思い切ってリサイクルしたり売ってしまった方が次の服を買う時もクローゼットの余裕が生まれます。
部屋の模様替えや掃除をする時はぜひ試してみてくださいね。
■参考記事:クローゼットを断捨離しよう♪コチラも参照!
いらない服を溜めない方法(3)サイズが異なる服を処分する
いらない服を溜めない方法の3つめは、サイズが異なる服を処分することです。
物持ちが良い人は昔の服を大切に置いている人もいるかもしれませんが、その服は今の自分の体型に合っていますか?若い頃に比べて何キロも体重が増えて太ってしまった人は、せっかく大切に置いている服ももう用済みになっている可能性があります。
今はもう着れない服をたくさんクローゼットに保管しているのは、過去にとらわれている証拠です。過去の綺麗だった自分や美しかった自分を懐かしく思いかえしてばかりいるうちは、今の自分を変えようと前向きになることはできません。
今の自分の体型とはサイズが異なるいらない服は思い切って処分し、今の自分のために新しい服を買ってみるのはどうでしょうか?今を頑張っている自分をしっかりと認めて大切にしてあげましょう。
■参考記事:最近足が太い…、どんなコーデが似合う?コチラも参照!
いらない服を溜めない方法(4)収納できる量だけに決める
いらない服を溜めない方法の4つめは、服の枚数を収納できる量だけに決めることです。
大豪邸に住んでいる人は別ですが、庶民の暮らしの中では収納には限りがあります。クローゼットやタンスに服が入りきらずに床に積み上げてしまったりするくらいなら、自宅に置く服の枚数をあらかじめて決めておき、1枚買ったら1枚処分するようにしておくのもオススメです。
この方法であればいらない服で部屋があふれてしまうのを防ぐことができますし、自分にとってどの服が大切なのかじっくり考えることができます。
いらない服が多い人はリメイクやリサイクルなどで服の枚数を減らしていきましょう。
いらない服を溜めない方法(5)趣味の合わない服を処分する
いらない服を溜めない方法の5つめは、趣味の合わない服を処分することです。
親しい人からもらった服や家族が買ってきた服など、自分で買ったものではない服って結構ありますよね。人からもらった服は自分の趣味に合わない場合も多く、なんとなく着る気になれないということもよくあります。
趣味の合わない服でも人からもらったものだからと捨てられずに部屋に置いておくと、本当に自分が大切な服を置く場所がなくなってしまいます。
もらいものの服の処分はどこか気がひけてしまうものですが、まだ綺麗なうちに寄付やリサイクルに出す方が他の人に役立ててもらうことができるためオススメですよ。
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