「中出ししないから…」と約束して中に出されることもある…!
生エッチをしたいと彼氏に言われたとき、必ず中出しはしないことをその場で約束させたとしても、その約束通りにいくとは限りません。多くの人は中出しせずに、外だしをするでしょうが、なかにはその約束を破って、中出ししてしまう男性も存在します。
中出ししてしまう男性は、あまりにも生エッチが気持ちよくて、思わず中出ししてしまったという人もいますし、外だしするつもりだったけど、不意に射精してしまい、結果的に中出ししてしまったという人もいます。
つまり、中出ししないと約束したからといって、必ず中出しされないものではないのです。そういうリスクがあるということだけはしっかりと覚えておきましょう。
安全日を確認しておこう
安全日を確認しておく、ということも大切です。先ほどから紹介しているように、生エッチをして外だししたからといって、必ず妊娠しないというわけではありません。そのため、生エッチをするのであれば、できるだけ妊娠の確率が少ない日に行ったほうが良いでしょう。
排卵日の二日後辺りを安全日と呼びますが、この時期は一般的に妊娠しにくい日です。とはいえ、必ず妊娠しないということではないため、そこは勘違いしないようにしましょう。
安全日であれば、妊娠する確率は少なくなるため、生エッチをする最適な日といえます。もちろん100%ではありませんが、リスクを下げることはできるため、どうしても彼氏が生エッチしたいといってきかないということであれば、その日に生エッチをするようにしましょう。
避妊用ピルの使用も考えよう
ピルの使用も考えるという選択肢もあります。生エッチをすれば、妊娠してしまう可能性があるのですが、ピルを使って避妊をすれば、高い確率で妊娠を防止することができます。
あまり日本では使う人が少ないですが、海外での避妊方法はほとんどがピルでの避妊ですので、生エッチをするということであれば、ピルの使用も考えておくべきなのです。
ピルは産婦人科でお願いすれば、意外と間単に処方してくれます。それほど高いハードルではないため、考えておきましょう。
また、生エッチや中出しされた後に使用して、一定数、避妊効果が期待できる、後飲みピルというものもあります。アフターピルとも言いますが、このようなものも選択肢として持っておきましょう。
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ゴム無しのセックスを拒否することも大切
ゴム無しのセックスを彼氏に求められるがまま繰り返しているのは不安ですよね。どうしても彼氏が避妊してくれない場合は、エッチを拒否する強さも必要です。
性病の感染や望まない妊娠という展開を迎えた時、女性のほうがダメージを直撃してしまいやすいです。一時の感情に流されやすく生エッチを求めてくる彼が、責任を取ってくれるとは限りません。
大好きな彼との気持ちいいセックスとの間で心は揺れ動くかもしれませんが、自分の人生も大事。自分で守らなければなりません。不安な気持ちを彼に正直に話して、それでも応じてもらえなければエッチしない、という意思表示も大切です。
【まとめ】生エッチをする際には防御策大事!
生エッチが気持ちいい理由について紹介してきましたが、生エッチをする上では、様々なことへの注意が必要です。気軽に行えるものではないため、リスクをしっかりと理解し、様々な防御策を講じた上で、生エッチは行うようにしましょう。それが自分のためです。