記事の目次
- 1.ファンデーションがよれる!原因は一体ナニ?
- 2.ファンデーションがよれる原因をまとめましょう
- 3.ファンデーションがよれる原因(1)肌の乾燥
- 4.ファンデーションがよれる原因(2)皮脂が多い
- 5.ファンデーションがよれる原因(3)化粧下地を使わない
- 6.ファンデーションがよれる原因(4)下地のあとすぐファンデを付ける
- 7.ファンデーションがよれる原因(5)メイクをしたまま眠ることが多い
- 8.ファンデーションがよれる原因(6)ファンデの厚塗り
- 9.ファンデーションのよれない塗り方を伝授!
- 10.よれる心配無し!リキッドファンデーションの塗り方
- 11.リキッドファンデーションがよれるときの直し方とは?
- 12.よれるリキッドファンデーションの直し方(1)
- 13.よれるリキッドファンデーションの直し方(2)
- 14.まとめ:ファンデーションがよれる一番の原因は「乾燥」!
ファンデーションがよれる原因(5)メイクをしたまま眠ることが多い
こんなことは当たり前ですが・・・メイクをしたまま眠った日の翌朝に、キレイにファンデーションが乗るわけがありません。メイクをしたまま眠るということは、顔に雑巾を乗せて眠るのと同じくらい不衛生で、お肌に悪影響を及ぼします。
そんな日が続けば、肌の乾燥は普段の何倍もひどくなっているはずです。夜はしっかりとメイクを落とし、保湿をして、乾燥のない肌に整えてこそ、ファンデーションがよれることのない肌が完成します。
ファンデーションがよれる原因(6)ファンデの厚塗り
ファンデーションを必要以上に多くとって、お肌に乗せていませんか?適量を超えたファンデーションは、メイクが浮き上がったり、汚く見える原因になります。
均一な薄さでファンデーションを塗ることで、肌は一番キレイに見えます。厚塗りのメイクは一目で分かりますし、同性からも異性からも嫌われる原因になります。厚塗りを回避してよれない塗り方を実践するために、筆やブラシでファンデーションをつける人も多くなっているようです。
ファンデーションのよれない塗り方を伝授!
ファンデーションがよれる原因をまとめましたが、アナタに当てはまるものはありましたか?
やはり、よれない塗り方にとって最も大切なのは、「肌を乾燥から守ること」です。秋冬の乾燥しやすい季節になると、パウダーからリキッドファンデーションに切り替える人が多いこともうなづけますね。
しかし、お肌のうるおいの為にリキッドファンデーションを使いたくても、「実はリキッドファンデーションを付けるのは苦手・・・」という人が多いのも事実です。
そこで次からは、リキッドファンデーションのよれない塗り方を徹底解説します。メイクの基礎からしっかり学んで、一日中よれることのない美肌を手に入れましょう!
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よれる心配無し!リキッドファンデーションの塗り方
よれない塗り方(1)化粧下地のあと、ティッシュで抑える
この一手間は、よれない塗り方のためには絶対に忘れてはいけない重要事項です!ティッシュで顔全体の油分を吸い取り、ファンデーションがよれる原因をなくしてしまいましょう。
リキッドファンデーションには、お肌にうるおいを保つために少量の油分が含まれていることが多いのです。そのため、お肌に余分な皮脂が残っていると、リキッドファンデーションの成分と混ざり合い、よれる原因になってしまいます。
よれない塗り方(2)使用量の目安はパール1粒大
リキッドファンデーションは、単品でお肌の悩みすべてを覆い隠せるものではありません。本来はコンシーラーや部分下地などと組み合わせて使うべきものです。
しかし、リキッドファンデーションを厚塗りして肌悩みを隠そうとする人が多いのも事実。厚塗りは、よれない塗り方のまったく正反対の塗り方です。よれる原因にもなりますし、メイクが崩れる時間も早くなります。
よれない塗り方のためには、リキッドファンデーションの使用量をパール1粒大に抑えるのがコツです。まずは手の甲や手の平の上に出して、体温で温めるようになじませてからお肌に乗せましょう。
すると、肌へぴったりと密着し、自然な質感に仕上げることができます。