記事の目次
- 1.バターを買うなら、コストコが安い!
- 2.コストコのバターは、明治北海道バターがおすすめ!
- 3.コストコのバター、有塩と無塩の違いは?
- 4.バターのカロリーって、どのくらい?
- 5.コストコで、グラスフェッドバターを買ってみよう!
- 6.コストコのバター、何に使うのがおすすめ?!
- 7.コストコのバターで、バターコーヒーダイエットを試したい!
- 8.コストコのバター、おすすめの保存方法!
- 9.コストコのバターで、手作りレシピに挑戦!【バターロール】
- 10.コストコのバターで、手作りレシピに挑戦!【クロワッサン】
- 11.コストコのバターで、手作りレシピに挑戦!【バタークッキー】
- 12.コストコのバターで、手作りレシピに挑戦!【バター餅】
- 13.コストコのバターで、手作りレシピに挑戦!【バターチキンカレー】
- 14.コストコのバターで、手作りレシピに挑戦!【バターライス】
- 15.コストコのバター、まとめ
バターを買うなら、コストコが安い!
毎日料理をする主婦や、自炊派の一人暮らしの方々でしたら、バターというのは台所には欠かせないアイテムの一つなのではないでしょうか?
コクやバター香りを出したい時には、サラダオイルの代わりにバターを使ったり、朝食のトーストやホットケーキにトッピングしたり、お菓子を作るのが好きだという方でしたら、特に焼き菓子なんかにはバターは欠かせない材料の一つです。
このように、私たちの食事に度々登場するバターですが、年々値段が上昇しているというのが悩ましいところですよね。
常にストックしておきたいバターだけど、値段が高くなってきたからそうも言えなくなってしまった…という方もいるのではないでしょうか?
しかし!そんな値段の上昇によるお悩みを解決してくれるのが、会員制ホールセールのお店、コストコ!
コストコでは、日本のスーパーでも馴染みのある明治北海道バターなど国内のバターをはじめとしたバターが、スーパーよりも安い値段で購入できるのです。
有塩のバターから無塩のバター、加えて、近頃話題となっているグラスフェッドバターなどもコストコでは販売されています。
今回は、コストコで購入できるバターの中からおすすめな商品、そして、バターをふんだんに使った手作りレシピなどもご紹介していきたいと思います!
バターを安い値段で手に入れたい!バターの活用の幅を広げたい!という方は、是非読んでみて下さいね。
コストコのバターは、明治北海道バターがおすすめ!
コストコで購入できるバターの中でも、特におすすめしたいのが、日本のスーパーでもお馴染みの明治北海道バターです!
飲料やお菓子などが有名な明治から販売されている明治北海道バターは、1箱が200gの商品です。
この明治北海道バターは、バターを包んでいる銀紙に10gずつに目盛りが振られていますので、計量器を取り出さなくても使いたい分だけバターを切り分けることが出来るので便利です。
明治北海道バターには、有塩のものと無塩のものがありますが、コストコではどちらのタイプの明治北海道バターも扱っている店舗が多いです。
明治 北海道バター 200ghttps://t.co/Jv7LdUJQMv pic.twitter.com/qoFhcuBHbW
— 驚異の価格商品情報 (@e_ezeu) April 22, 2016
では肝心のお値段ですが、明治北海道バターはスーパーなどで購入しようと思うと1箱400円弱はする商品なのですが、コストコで購入すれば、4箱セットでおよそ1000円ほどで購入できるのです!(※時期によって値段は変動します)
こちらのお値段は有塩タイプの明治北海道バターのお値段ですが、無塩タイプの明治北海道バターは、2箱セットで500円ほどで販売されています。
有塩よりも無塩の方が高価な商品ですので、2箱セットということになっているようですね。
お値段も、有塩と比べて無塩のものは少しお高めになっていますが、それでもスーパーなどで1箱ずつ明治北海道バターを購入することを考えれば、断然コストコのほうが安い値段設定になっています!
お得にゲットした明治北海道バター、贅沢にトーストなどにもオンしたいですね。
◆関連記事:バターといえばパンケーキ!
コストコのバター、有塩と無塩の違いは?
コストコにもどちらも置いてある有塩バターと無塩バターですが、この2つのバターにはどのような違いがあるかというのはご存知でしょうか?
有塩バターと無塩バターの違いですが、文字からも見てわかるように、バターに塩分が含まれているかそうでないかという違いがあります。
お値段は、無塩バターよりも有塩バターの方が安い値段設定になっているというのが一般的です。
というのも、有塩バターは塩を含ませることで、賞味期限を長くすることが可能になっているのですね。保存料の代わりと捉えればわかりやすいでしょう。
とは言っても単なる塩を含んだバターですので、お料理には問題なく使用できます。
しかし、お菓子などバターをたっぷり使うようなレシピの場合は、有塩バターだと塩味が強く出てしまって塩辛くなってしまう可能性があるのです。
また有塩バターの場合は、塩味によってバターの風味が無塩バターよりも少し劣ってしまうという点があり、それが価格の違いにも現れているのです。
ですので、万能性を重視するのであれば、安い有塩バターよりも無塩バターを選ぶことをおすすめしたいですね。