それらを自己責任としてでも、野外プレイをしたいと妻と夫の両方が思っているのであれば良いですが、どちらかが拒否する可能性は十分にあります。自分がどれだけ野外プレイに興味があっても、パートナーに無理強いしてはいけません。
変わった性癖と受け止める夫や婦の心理 (9)羞恥プレイ
セックスではお互いに恥ずかしい部分を見せ合ったり、触ったり、舐めたりします。そのときに感じる恥ずかしさは興奮度を高めてくれます。しかし、これらの羞恥心はセックスをしている夫婦だけの間のことです。ですが、野外プレイのようにこのセックスの恥ずかしさを他人にバレてしまうかもしれないという状況を作って、興奮の材料としてしまう人もいます。
定番はセックスの最中に誰かに電話をかけることです。妻や夫は誰かに電話をかけて、もう一方は愛撫をします。電話をかけながら愛撫されるので、喘ぎ声は出すことができません。また、息遣いによってもバレてしまう可能性があります。この他人にバレるかもしれないという状況を楽しみます。
変わった性癖と受け止める夫や婦の心理 (10)S癖
Sっ気はどちらかというと男性の方が多いです。なので、夫が妻にSっ気の強いプレイをすることがあります。わかりやすいものは目隠しや、手足の拘束です。ソフトな種類のSMプレイはセックスに刺激を与えるので、マンネリ化を防ぐためにも有効です。しかし、それはお互いのプレイに対する温度差がないことが前提となります。
妻にそれほどMっ気がないにも関わらず、夫が妻の手足を拘束して放置したり、妻を裸にして部屋の隅に立たせるなどしてしまうと、妻には興奮のポイントが理解できません。夫が1人で興奮するだけの状況になってしまいます。また、妻からはAVの見過ぎと冷めた目で見られることになります。
変わった性癖と受け止める夫や婦の心理 (11)場所
セックスは大抵は寝室やホテルで、布団やベットの上でゆっくりとします。しかし、ベット以外の場所でセックスをすることで興奮するという人もいます。普段はセックスする場所ではないというシチュエーションに興奮します。
定番はお風呂です。一緒にお風呂に入って、そのままの流れでセックスをします。たまにするくらいであれば楽しいセックスなのですが、変わった性癖を持っていると、台所や、廊下などで、いろいろな場所でのセックスを試したくなります。
まだ家の中であれば良いのですが、エスカレートしてくると、ベランダなど人目につくかもしれないような場所でもセックスを求めるようになってしまう場合もあります。
変わった性癖と受け止める夫や婦の心理 (12)病気中
変わった性癖の中には、妻や夫が風邪などの病気で弱っている相手を見てセックスがしたくなるということがあります。また、自分が病気で弱っているときにセックスがしたくなるという逆のパターンもあります。
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