この性癖を持つきっかけはいろいろありますが、定番のきっかけは看病です。看病をしたり、されたりすることが興奮のきっかけになります。ゆっくり休むべきタイミングにセックスを求められると、パートナーとしては体力的に大きな負担となります。
変わった性癖と受け止める夫や婦の心理 (13)母乳
変わったプレイの種類の1つに授乳プレイや母乳プレイがあります。母乳をかけられたり、飲んだりするプレイのことです。先に述べた赤ちゃんプレイを好む男性は、母乳プレイも好む傾向が強いです。母乳が出る期間は限られているので、その期間の間に本格的な赤ちゃんプレイとして楽しむこともあります。
しかし、母乳が出るときは育児が大変な時期なので、そもそもセックスに対して乗り気でない妻は多いです。そこに母乳プレイまで求められると、夫に対して呆れる感情を持ってしまうこともあります。
変わった性癖と受け止める夫や婦の心理 (14)マグロ
セックスで責められる側が何の反応も示さないことをマグロと言ったりすることがあります。本来はパートナーに反応がないので、楽しくないセックスになるはずです。しかし、このマグロ状態が逆に興奮するという人もいます。
マグロ状態が好きという人は、妻や夫に寝てもらい、何をしても反応しないようにお願いをします。パートナーを責めて反応があると、責めている方は気分が下がってしまいます。マグロ役をする側はひたすら受け身で刺激に対して反応しないように我慢するだけなので、意外と精神的負担があります。
変わった性癖と受け止める夫や婦の心理 (15)コスプレ
コスプレを趣味として楽しむ人は多くいます。そのコスプレをセックスに取り入れるカップルもいます。コスプレをセックスに取り入れることで、楽しいセックスをすることができます。しかし、そのコスプレの内容に変わった趣味が混じっていると不安に思ってしまうこともあります。
コスプレではアニメのキャラクターや、ナースなどの憧れの職業の格好が定番です。しかし、そのコスプレで夫が妻に少女のような格好をして欲しい、身体中に包帯を巻いておいて欲しいなど、その内容に偏りがあると、夫の趣味が勘違いされてしまう恐れはあります。
変わった性癖と受け止める夫や婦の心理 (16)見せる
妻や夫の裸や恥ずかしい姿は、他人には見せたくないと思うことが自然です。しかし、変わった性癖を持つ人の中には、自身のパートナーの裸を他人に見せて、そのパートナーと他人の表情や反応を見て興奮するという種類の性癖もあります。
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