仕事中や外出時の必需品・時計も自分へのご褒美におすすめです。腕時計は暮らしの必需品であると同時に、自分らしさをアピールするおしゃれアイテムでもあります。そして高級な時計は壊れたり時間が狂ったりすることも少なく、長く使えます。
特に、男性は時計にこだわる方も多いでしょう。女性ならブレスレット型のアクセサリーのような時計もおすすめです。
個性的な腕時計で、自分らしさをさりげなくアピールするのも素敵です。
自分へのご褒美⑪ブランドの部屋着
人の目に触れない部屋着もおすすめです。部屋着と一口に言っても、ブランドによって価格の幅があります。誰にも見せない部屋着にお金をかけるのはもったいない…と考えがちだからこそ、自分へのプレゼントには高価なものをおすすめします。
高いものはやはり素材が違います。肌触りの良さには、身も心も癒やされることでしょう。夏はサラッとしたコットンやサテン素材、冬はモコモコ素材など季節によって雰囲気やデザインもまったく異なります。
自宅でもだらしなく気を抜くのではなく、自分磨きに力を入れようと思うかもしれません。ひとり暮らしの女性は、思いきってセクシーな部屋着もいかがでしょうか?知らない自分を見つけられるかもしれませんよ。
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自分へのご褒美<番外編>
自分へのご褒美におすすめなものをピックアップしてご紹介してきました。
ここからは、特にジュエリーやアクセサリーに興味もなく、「自分にプレゼントなんて、ピンとこない…」という方におすすめのご褒美をご紹介します。
自分へのご褒美<番外編>①趣味につぎ込む
趣味があって、それが生活の中でも優先順位が高いという方は、その趣味に注ぎ込むことこそ一番のプレゼントではないでしょうか。漫画やフィギュアの大人買いを始め、ライブやミュージカル、観劇、はたまたアイドルやミュージシャンを追いかけて地方遠征など。
1ヶ月のお給料を全額注ぎ込む!など、思いきった消費で幸福感に浸ってください。もちろん、生活を逼迫するまでの消費は別のストレスを生みますのでご注意くださいね。あくまでも自分へのご褒美だということをお忘れなく。
自分へのご褒美<番外編>②プチ贅沢をする
大きな出費は怖い…という方には、プチ贅沢がおすすめです。いつもはコーヒーだけで済ませるカフェで、ケーキをプラスしてみたり。カロリーを気にして見ないふりをしていたパフェを頼んでみたり。ランチにお寿司を食べてみたり。
いつもは我慢していたことを、「一度だけ」と許してあげるのもまたご褒美なのです。スタバでいつもより大きいサイズにしてみたり、トッピング多めにしてみたり、ホイップ盛り盛りにしてみたり、というのも贅沢な気分を味わえます。
自分へのご褒美<番外編>③ひたすらだらだらする
自分へのご褒美には、お金を使いたくない!ひたすら自分を甘やかしたい!という方には、お休みの日に掃除や洗濯も後回しにして、1日だらけた生活を送るのもおすすめです。普段、仕事で忙殺されている方にとっては、これぞ最上の贅沢ではないでしょうか。
料理も買い物もせず、宅配ピザを頼んでテレビを観ながらソファやベッドでごろごろ…。そんな生活を「いいなぁ…」と感じる、だらけるのが苦手な方こそ、一度お試しください。
ただし、これは「頑張った自分へのご褒美」。「1日限り」と決め、堕落した人間にならないように気をつけましょうね。どっぷりハマって抜け出せなくなりそうな方は、あきらめて違うご褒美にしましょう。
男性の自分へのご褒美
これまで女性向けにご紹介してきましたが、もちろん男性も自分にプレゼントを贈ってよいのです。むしろ、日頃世間の荒波に揉まれている男性こそ、特別なご褒美が必要なのかもしれません。頑張る自分を認めてあげることで、日々を前向きに生きられるのです。
男性にはスーツやネクタイ、靴などビジネスアイテムがおすすめ。安物ではなく、高級なものを身につけることで、男性としての価値も魅力もアップします。
仕事用では、身につけるもの以外にペンや万年筆もいいですね。男性がメモをとる際に、さっと取り出したものが品の良いものだと一目置かれます。
男性なら、お酒や食事で贅沢をするのもご褒美になるでしょう。気ままなひとり旅で日頃の鬱憤を払ったり、さらっとCDのジャケ買いをするのも男性らしくて素敵です。一人前の男性として一皮むける、良い機会になるかもしれません。
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