乳首の愛撫でオーガズムを目指す
女性がオーガズムに達するためは、クリトリスとGスポットを愛撫などで刺激することが多いです。しかし、オーガズムに達することができる性感帯はクリトリスやGスポットだけではありません。他の性感帯もしっかりと開発をすることで、オーガズムに達することができます。
クリトリスとGスポット以外の性感帯で、開発がしやすいのは乳首です。乳首は元から性感帯として発達しているので、多くの人が特に開発をしなくても、愛撫されることで気持ち良く感じることができます。
しかし、この乳首をしっかりと開発して、正しいやり方で愛撫をすれば、乳首やその周りのを含めたおっぱいだけの刺激でオーガズムに達することができます。では、おっぱいや乳首への愛撫だけでオーガズムに達するためにはどのようにすれば良いのでしょうか?
■参考記事:乳首を敏感にする開発方法、コチラもチェック!
乳首でオーガズムに達する愛撫のやり方 (1)認識を変える
セックスのときに男性はおっぱいを必ずと言って良いほど愛撫をしてくれます。しかし、おっぱいへの愛撫はクリトリスやGスポットに比べると、おろそかになりがちです。男性がおっぱいへの愛撫は、揉む、舐める、吸うが基本になります。
おっぱいはしっかりと開発すれば、おっぱいへの愛撫だけでオーガズムに達することができる可能性を秘めた優秀な性感帯です。おっぱいへの愛撫でオーガズムを迎えるためには、これらの3つのパターンの愛撫を、ゆっくりと丁寧にしてもらう必要があります。
ですが、男性は早くクリトリスやGスポットなどを刺激しようとして、おっぱいへの愛撫は女性が満足したから終わるのではなく、男性自身がおっぱいへの愛撫に満足したら終わるということが多いです。
セックスのときにおっぱいへの愛撫でオーガズムに達したいのであれば、パートナーである男性におっぱいへの愛撫は丁寧に時間をかけて行うようにお願いしておきましょう。
■参考記事:おっぱいを初めて触られた時の感想って?
乳首でオーガズムに達する愛撫のやり方 (2)服の上から刺激
セックスのときに男性からゆっくりと時間をかけて、丁寧におっぱいを愛撫されたとしても、その女性のおっぱいがしっかりと開発されていなければ、オーガズムに達することができません。セックスでおっぱいを刺激されているうちに開発が進むこともありますが、できればオナニーで開発しておきましょう。
おっぱいへの愛撫は乳首への刺激がメインとなります。なので、乳首の感度を上げることでおっぱいの開発ができます。女性の中には乳首が敏感すぎて、乳首を愛撫されると刺激が強すぎて、気持ち良く感じることができないという人もいます。
そのような人は、乳首を直接刺激するのではなく、服の上から刺激することから始めましょう。服の上から乳首を刺激することで、直接刺激したときよりも、刺激の強さが和らぎます。
また、乳首を直接刺激しても平気な人も、オナニーの際は服の上からの刺激を始めた方が良いでしょう。オーガズムに達するためには感度を上げる必要があります。その感度を上げるためには興奮度を上げる必要があります。興奮度は徐々に上げていくことが効果的なので、いきなり乳首を直接刺激するのではなく、服の上から優しい刺激を与えて徐々に刺激を強くしていきましょう。
■参考記事:乳首イキの方法、コチラもチェック!