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処女の魅力と処女厨の心理 (4)価値
先に述べたように、ある程度の年齢に慣ればだいたいの人はセックスを経験します。なので、処女は貴重な存在です。そのため、処女である本人も初めてのセックスの相手を慎重に選びます。男性側からすると、さらに処女は貴重な存在で、処女はブランドとして見ている人もいます。
処女とセックスできる機会はあまりないため、処女ということで男性からモテることもあります。女性からすると、下品な話しではありますが、それだけ処女にはブランド力があるということです。しかし、どのようなブランドも人の好みによって興味の強さは変わります。処女であることに全く興味がないという男性もいれば、処女というブランドに飛びつく男性もいます。
処女の魅力と処女厨の心理 (5)自分色に染める
セックスが未経験であれば、当然ながら知らないこともたくさん出てきます。そのときに自分が教えることで、処女から非処女にして、さらに自分の色に染めていくことができます。非処女であれば、すでに違う人や、自身の経験から自分なりのセックスの仕方を持っています。他人の色が見え隠れすることが嫌と思ってしまう処女厨の人は多いです。
処女の魅力と処女厨の心理 (6)イメージ
処女には性に対して純粋で清潔なイメージが強いです。実際はセックスの経験がなくてもオナニーをしていたり、AVを観たことがあったりなど、本当に純粋かどうかはわかりません。
しかし、処女というインパクトは強く、男性たちはそれらの可能性はないものとして考えています。この清純な女性に対して、自分がセックスをすることで女性の心を汚してみたいという感情を持ったりする男性もいます。
処女の魅力と処女厨の心理 (7)結婚の意識
男性の中にも、女性のようにセックスは非常に大切なことと認識している人もいます。セックスをすることで、結婚を意識する女性もいますが、男性にもセックスをすることで結婚を意識するようになる人もいます。
そのようにセックスをとても大切に思っている男性は、非処女の女性に対してセックスをするほどの相手が何人もいて、今まで結婚していないということに嫌悪感を持ってしまうことがあります。
処女厨とそうでない男性 (1)処女好きの割合
処女は男性にとって強いブランド力を発揮します。処女厨のように、処女出ないと恋愛対象として見れないという強いこだわりではなく、好きになった女性が処女であったら嬉しい、非処女よりも処女の方が良いと思っているくらいの男性は非常に多いです。
とあるアンケートでは非処女よりも処女の方が良いと答えた処女好きの男性は80%を占めました。何かきっかけがあれば、多くの男性は処女厨となる可能性を秘めているのかもしれません。