処女と非処女であれば、処女の方が良いと思っている男性の割合は大きいです。しかし、割合が小さいと言っても、2割ほどの男性は非処女の方が良いと思っています。その理由は処女は何かと面倒ということです。
単純に若くて恋愛経験が少なくて処女だったのであれば良いのですが、初めてセックスをする人を慎重に選びすぎて処女であることもあります。また、ある程度の年齢で処女であれば、何か原因があるのではないか?、と考えてしまいます。
ある程度の年齢で処女である女性のことを「高齢処女」や「やらみそ」などと言われて、男性から避けられてしまうこともあります。また、ある程度の年齢の処女とセックスをすると、すぐに結婚の話しを持ち出されそうと警戒されることもあります。実際に結婚を意識した相手としかセックスはしたくないという硬派な女性もいます。
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処女厨とそうでない男性 (3)処女の年齢
処女好きな男性の割合は高いです。しかし、上記で述べた通り、ある程度の年齢で処女であれば、逆に男性から警戒されてしまうことがあります。その境目となる年齢が25歳です。25歳で処女ならば男性は喜ぶ人が多いでしょう。
25歳であれば、女性としても落ち着いてきて大人の女性としての魅力も出てきています。また、年齢的に多少結婚を意識することがあっても、30代の女性に比べると結婚に対する意識は低いです。その女性が処女であれば、男性は処女好きの割合が高いので、きっと喜んでもらえます。
しかし、年齢が完全に結婚を意識しなければならない年齢であったり、間違った意識の持ち方などして、処女を守り続けてきた女性は男性からすると、重たく感じてしまったり、相手をすると面倒に思ってしまったりする時があります。
処女厨とそうでない男性 (4)気を使う
単純に処女とのセックスは気を使わないといけないから嫌という男性もいます。初めてのセックスで痛みを感じたという女性の割合は高いです。どんなに丁寧に優しく刺激しても、女性が痛がるばかりでは男性も気を使ってしまい、セックスを楽しむことができません。
あまりセックスの経験人数が多いと嫌という男性は多いですが、全くセックスの経験がないよりも少しくらいは経験してくれている方が良いという男性もいます。
処女でも非処女でも恋愛感情が大切
処女好きの男性の割合は意外と多いです。その中でも処女に対するこだわりが強い処女厨と呼ばれる人もいます。恋愛の形は人それぞれですが、処女だからその女性が好きになったというわけではないはずです。女性の性格や惹かれるものがあって恋愛をするはずです。
恋愛の先で結婚の可能性もあります。処女や非処女ということも大事ですが、好きという感情を大切にしましょう。