達磨返しのやり方と注意点は?元祖縛りプレイ体位!

達磨返しのやり方と注意点は?元祖縛りプレイ体位!

達磨返しと言われてもぴんと来ない人も多いでしょう。達磨返しはセックスの体位の一つです。彼氏とのセックスが少しマンネリ化しているという人は、達磨返しを覚えることで、そのマンネリを解消できるかもしれません。いったい達磨返しとはどんな体位なのでしょうか。

記事の目次

  1. 1.【はじめに】達磨返しでマンネリを解消したい
  2. 2.達磨返しとは
  3. 3.達磨返しのメリットを知ろう
  4. 4.【達磨返しのメリット①】深く挿入できる
  5. 5.【達磨返しのメリット②】膣の圧力が高まる
  6. 6.【達磨返しのメリット③】ピストンしやすい
  7. 7.達磨返しのデメリットを知ろう
  8. 8.【達磨返しのデメリット①】夏は暑い
  9. 9.【達磨返しのデメリット②】すぐイってしまうことも
  10. 10.【達磨返しのデメリット③】痛い場合も
  11. 11.達磨返しの注意点を知ろう
  12. 12.【達磨返しの注意点①】足の角度
  13. 13.【達磨返しの注意点②】縛る時は布でも良い
  14. 14.【達磨返しの注意点③】足の匂いに注意
  15. 15.【まとめ】達磨返し以外にもたくさんある体位

【達磨返しのデメリット②】すぐイってしまうことも

達磨返しのデメリットとしては、すぐにイってしまうこともあるというデメリットもあります。

達磨返しは膣圧があがるため、普通の体位でセックスするよりも、大きな快感を得られるようになります。そのため、男女共にすぐにイってしまうこともあるのです。

女性がすぐにイったとしても特に問題はないでしょうが、男性がイってしまうとそこでセックスは終わりになってしまいます。女性が満足していないのに射精してしまうと、それはそれで気持ちのいいセックスはできないものでしょう。

男性は一度イってしまうと、もう一度、勃起するまでに時間がかかってしまいます。若ければ連続でできるかもしれませんが、年を取れば取るほど、このようなことは難しくなってしまうため、いきなり激しいピストンをするのではなく、最初はゆっくりとピストンをして、すぐにイクのを防ぐようにしましょう。

【達磨返しのデメリット③】痛い場合も

達磨返しのデメリットとしては、痛い場合もあるというデメリットがあります。

達磨返しを行う膣圧が強くなってしまうため、痛みを感じやすい女性は、達磨返しによって強烈な痛みを感じてしまうことがあるのです。普段のセックスから痛みを感じることが多いという女性は、達磨返しをやると、さらに痛みが強くなってしまうため、注意しておきましょう。

痛みが強い場合は、ローションを使うことでそれを改善できるかもしれません。ローションを使えば、ある程度、滑りが良くなるため、痛みを少なくすることができます。

ただそれでも痛みが強い人は、慣れるまでチャレンジするか、達磨返しを諦めるかを選ばなければなりません。他にも様々な体位があるため、無理に達磨返しを選ぶ必要もないでしょう。体質的に難しい人は、他の体位でセックスを楽しんでください。

達磨返しの注意点を知ろう

達磨返しのデメリットを紹介してきましたが、このデメリットが特に発生しないということであれば、男女共に気持ちよく、達磨返しを楽しむことができます。

ただし、達磨返しを実際に行う上では様々な注意点もあるものです。この注意点を守っておかないと、達磨返しを行っても気持ちよくならなかったり、様々な弊害が出てしまうということもあります。そのため、これから紹介する達磨返しの注意点をしっかりと守っておきましょう。

達磨返しを行う上での注意点は様々な注意点がありますが、基本的にはより達磨返しを気持ちよくするための注意点です。

気持ちよくするための注意点ですから、特に守らなくても達磨返しをすること自体はできます。しかしそもそもが気持ちよくなるために達磨返しという方法がある、という話ですので、気持ちよくなれなければ意味がないでしょう。そのため、しっかりとこの注意点を守り、気持ちのいい達磨返しを行うようにしましょう。

【達磨返しの注意点①】足の角度

達磨返しを行う上での注意点としては、足の角度に気をつける、という注意点もあります。

達磨返しを行う時、足の角度によって、体勢がきつくなったり、挿入が浅くなったりすることがあります。

そのため、達磨返しを行う際には、ある程度角度を変えて、一番良いポイントを探しておくということが大切になってくるのです。

これをしっかり行わないと、達磨返しが気持ちいい体位にはなりません。忘れないようにしましょう。

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【達磨返しの注意点②】縛る時は布でも良い

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