記事の目次
- 1.目が小さいとメイクが楽しくない
- 2.目を大きく見せるメイクをしてみよう
- 3.目を大きくするor目を大きく見せるメイク①まつ毛に関して
- 4.目を大きくするor目を大きく見せるメイク②アイライン
- 5.目を大きくするor目を大きく見せるメイク③アイシャドウ
- 6.目を大きくするor目を大きく見せるメイク④ホワイトライン
- 7.目を大きくするor目を大きく見せるメイク⑤涙袋
- 8.目を大きくするor目を大きく見せるメイク⑥眉毛
- 9.目を大きくするor目を大きく見せるメイク⑦二重を作る
- 10.メイク以外で目を大きくするには目を大きく見せるマッサージを
- 11.目を大きく見せるためにうるうる瞳メイクで目を大きくする
- 12.目を大きくするためには目を酷使しないこと
- 13.メイクで目を大きく見せるor目を大きくするにはナチュラルめに
- 14.目を大きくする&目を大きく見せるポイント
- 15.目を大きくする方法を知って目を大きく見せる顔になろう
そんなアイラインで大切なことは、目尻からアイラインを少しだけはみ出させることです。目を大きく見せるためには目の幅をメイクアイテムで確保しなくてはいけません。目尻の端部分までしかアイラインを引かない場合、もともとの目から拡張したようには見えません。
そのため、アイラインを引く際は目尻から2~3ミリ程度長く引くと良いでしょう。引いたアイラインをやや下目に持っていけばタレ目にすることもできますし、やや吊り上げればクールな目元に仕上げることができます。
しかし、目尻のアイラインを長く引きすぎてしまうと今度は目の位置が長くなりすぎておかしく見えてしまうため、アイラインを引く際はあくまで少しという意識が大切です。また、目頭の部分にも細い短い線でアイライン、いわゆる切開ラインを引くこともできますが、この場合も長くしすぎるのは厳禁です。
目頭にアイラインを引いてさらに目を大きくする場合は、目の形や流れに沿って線と線が繋がるように1~2ミリの長さで足していきましょう。
目を大きくするor目を大きく見せるメイク③アイシャドウ
目を大きく見せるメイクは他にもアイシャドウも重要ですよね。アイシャドウの入れ方にも様々にあり、人によって異なりますが、ラメが入ったアイシャドウ一色を瞼全体に乗せることもあれば、細かく色を使い分けてグラデーションに入れていく人もいます。そんな何気ないアイシャドウですが、目を大きく見せるためにはラメやパール入りのアイシャドウは避けましょう。おすすめの色はピンク系やホワイト系などの明るく見えるカラーです。
アイシャドウにパールやラメが入っていると、メイク映えしにくい奥二重や一重の人はまぶたが重いイメージになってしまいます。そのため、マットなピンク系やホワイト系のアイシャドウを使うようにしましょう。そんなアイシャドウを使って目を大きく見せるためには、まぶた全体に薄めの色を乗せた後、目の際部分に締めの濃いカラーを細く乗せていきます。
しかし、奥二重や一重の人は締めの色を乗せても綺麗に目が大きくならないこともあります。奥二重や一重の人はアイシャドウを乗せるときに濃い目のブラウン系の色を使ってまぶたにラインを入れていきましょう。まぶたにダブルラインを乗せることによって目を開いたときにもぱっちりと見せることができます。
奥二重の人や一重の目を持つ人は真っ直ぐと正面を見たときに線が隠れてしまうので、目を大きく見せるためには存在感のあるアイシャドウを入れることが重要です。また、目の下の部分にも目の形に沿うようにアイシャドウを入れていきましょう。上下にアイシャドウを入れることによって目の大きさが大きく見えるようになります。
目を大きくするor目を大きく見せるメイク④ホワイトライン
目を大きくするためにはどの部分に手を加えれば目を大きく見せることができるのか考える必要があります。例えば目が大きいものと言えば子どもや赤ちゃんですよね。顔をパッと見ただけで大きい目をしていると感じることができます。そんな赤ちゃんや子どものように目が大きいと感じる部分はうるうるとした瞳にも秘密が眠っています。
赤ちゃんのようなうるうるとした瞳は、女性らしさや少女のような顔つきに見せることができます。そのため、目を大きくするために使うメイク道具はラメ入りのアイシャドウやペンシルタイプのアイラインなどを使ってみましょう。
目頭の下部分にホワイトを入れることによってうるうるの瞳になるだけではなく、白目の幅を広く見せてくれるため、ナチュラルに目を大きく見せることができます。ペンシルタイプのものであればそのまま乗せることができますし、アイシャドウなどのさらさらとしたテクスチャーのものを使う場合は様子を見ながら重ねて乗せていくと良いでしょう。
目を大きくするor目を大きく見せるメイク⑤涙袋
目が大きく見える人の特徴は涙袋も欠かせません。近年急激に注目されている涙袋は美人やイケメンにしかないものとまで言われているほど偉大な存在になっています。そんな涙袋は生まれながらに持っている人とそうでない人がいるため、涙袋をセルフで描くメイク術も流行り始めています。涙袋をメイクで作る際は難易度が高そうだと感じる人もいますが、慣れてくれば簡単に行うことができるので奥二重や一重の人にはぜひ取り入れて欲しいメイクです。
まず涙袋をナチュラルに見せるためには、ラメやパールなどが入っていない比較的濃いブラウン系のアイシャドウなどを用意しましょう。お手元にない場合はノーズシャドウに使っているものでも構いません。それらのものを目の下から2~3ミリ下の部分に横に流れるように薄くラインを入れていきます。このとき濃く乗せすぎてしまったということもあるかもしれませんが、綿棒などでぼかしていけば涙袋に見えるので問題ありません。
涙袋を入れるときのポイントは、目の下2~3ミリ程度の箇所から目の真ん中辺りにまで引き、その間徐々に下に下がるようにラインを入れていくことです。一重の人も奥二重の人も目の下に指を食い込ませるとうっすら涙袋の線が浮かび上がります。どの位置にラインを入れたら良いのか分からない場合は指で確認してからその辺りを意識して色を乗せてぼかしていくと良いでしょう。描いた涙袋の上に先ほど触れた目頭辺りのアイシャドウを乗せるとさらに綺麗な目元に仕上がります。
■参考記事:涙袋メイクの仕方はコチラも参照!