浮気したことを隠し通している女性の意見としては、関係が変わってしまうから言わないという意見もあります。
浮気したことを正直に話し、許してもらえたとしても、彼氏との関係が今まで通りというわけにはいきません。信用はなくなってしまいますし、束縛されるようになってしまうかもしれません。
そのようなことになってしまうくらいであれば、浮気したことは隠しておいたほうがお互いのタメだという考えもあるでしょう。
知らなければ彼氏の中には浮気したという事実はありません。一生隠すことができるのであれば、浮気したことを秘密にし、彼氏と今までと同じ関係で居続けるのも良いことです。
【浮気した・浮気してしまった時の結論】覚悟の有無で決める
浮気したことを正直に話す人と話さない人の意見を紹介してきましたが、浮気したことを彼氏に話すかどうかは覚悟の有無で決めるようにしましょう。
覚悟とは、浮気したことを隠す覚悟です。浮気したことを絶対に隠し通し、友達伝いでも絶対にバレることなどないということであれば、浮気したことを隠したままでも良いでしょう。そのまま幸せに暮らし、結婚も考えて良いかもしれません。
しかしそのような覚悟がなく、罪悪感で苦しいという場合、正直に浮気したことを言ってしまったほうが良いです。後でバレたほうがリスクは大きいため、そのような人は浮気したことを自分から正直に話しましょう。
ただ、浮気したことは密告されたりすることもあります。彼氏が知らない人からのメールなどで、暴露されることもあるのです。嫌われている友達やしつこい浮気相手がそのようなことをすることもあるため、隠すことを選ぶ場合、そういう意味でも自信がある人のみ隠すことを選びましょう。
【まとめ】浮気してしまったことは浮気した人が決める
浮気してしまった場合、浮気したことを話すかどうかは、自分の判断で決める必要があります。浮気してしまったことを話すか、浮気したことを隠すか、どちらも正解であり不正解でもあるため、自分の責任で、正解だと思うほうを選ぶようにしてください。