記事の目次
- 1.ダイソーの万年筆が話題に!意外に使える!
- 2.ダイソーには100円と500円の万年筆が売っている!
- 3.ダイソーの100円万年筆はカートリッジ式
- 4.ダイソーの100円万年筆に使えるカートリッジは?!
- 5.ダイソーの100円の万年筆その①
- 6.ダイソーの100円の万年筆その②
- 7.ダイソーの100円万年筆は改造できる?!
- 8.ダイソーの500円万年筆の特徴は?!
- 9.ダイソーの500円万年筆に使えるコンバーターは?!
- 10.ダイソーの万年筆の口コミは?!
- 11.ダイソーには万年筆以外にもお勧めの雑貨が!
- 12.【万年筆以外のダイソー雑貨①】マスキングテープ
- 13.【万年筆以外のダイソー雑貨②】七変化チケットホルダー
- 14.【万年筆以外のダイソー雑貨③】デコテープ
- 15.【万年筆以外のダイソー雑貨④】レターセット
- 16.【万年筆以外のダイソー雑貨⑤】コンパスカッター
- 17.ダイソーの万年筆への評価は人それぞれ!
ダイソーの100円の万年筆その②
ダイソーで100円で買える万年筆には、こちらのスケルトンタイプのものもあります。
こちらのスケルトンタイプのモノは、全体がプラスチックでできているので、原価が安いためなのか、予備のカートリッジが1本入っているのが特徴ですね。
こちらの万年筆は書き心地がとにかく硬いとのこと。
ペン先の鉄の硬さに加えて、どうやら構造的にも細字で硬い感じの書き心地になるように設計されているみたいですね。
最近の万年筆には、このような書き心地のものは少ないようなので、書き心地で選んでも面白かも知れません。
またダイソーの100円万年筆を改造することが流行っているようですが、よく改造で使われるのはこちらの万年筆になります。
ダイソーの100円万年筆は改造できる?!
ダイソーの万年筆を改造している人が沢山いるようですが、いったいどのような改造をしているのでしょうか。
ダイソーの万年筆の改造というのは、ダイソーの万年筆のペン先を漫画を描く人に広く使われている丸ペンに改造する、ということのようです。
丸ペンはつけペンなのですが、ダイソーの万年筆のペン先を改造して丸辺にしてしまうと、いちいちペン先をインクに浸さなくても書き続けることができる丸ペンが出来上がるということで、漫画やイラストを描いている人達の間で話題になっていますね。
ダイソーの万年筆で丸ペンに改造できるのは、スケルトンタイプの万年筆になります。同じ100円万年筆でも白い金属製の万年筆では改造が出来ないので気をつけましょう。
改造する方法は、実際に改造している人が詳しく解説しているページがいろいろとありますので、改造に興味がある人は検索していろいろと調べて見てはいかがでしょうか?!
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ダイソーの500円万年筆の特徴は?!
ダイソーには500円の万年筆も販売されていますが、500円の万年筆はいったいどうなのでしょうか。
ダイソーの500円の万年筆には、Rooso Biancoというロゴがついています。
これはイタリア語で赤と白という意味なのですが、ダイソーの200円以上の商品にはよくついているロゴで、どうやらダイソーが高級品(?)に付けているブランド名のようですね。
ロゴでダイソー品だとわかってしまうのもどうかと思うのですが…
こちらの万年筆は、万年筆に詳しい人が見るとJinhaoだとすぐにわかってしまうとのこと。
Jinhaoの万年筆は安いものだと300円台から手に入るものもあるので、ダイソーで500円の万年筆がお得なのかどうかはちょっと微妙ですね。
ダイソーの500円万年筆の書き心地は、感動するほど良すぎるわけではないけれども、普段使いするには全く問題がない程度の、まずまずの書き心地です。
ただし500円で買う価値があるのかどうかは、他のお店の格安万年筆と比べて考えてもいいかもしれませんね。
ダイソーの500円万年筆に使えるコンバーターは?!
ダイソーの500円万年筆はコンバーター式なので、500円万年筆に合うコンバーターを探している人もいるようですね。コンバーターは滅多に交換しないものですが、それでもインクがにじんで来てしまう様になったら、コンバーターを交換せざるを得なくなります。
もちろんダイソーでもコンバーターも売っているのですが、規格が合えば他のコンバーターを使っても大丈夫でしょう。
ダイソーの500円万年筆に合うコンバーターは、欧州規格のコンバーターなら使えるようです。
欧州規格のペリカンのコンバーターなら使えた、という書き込みもあるので、心配な人はペリカンのコンバーターを探してみてはいかがでしょうか?!