記事の目次
- 1.樹脂粘土って一体なに?その特徴とは?
- 2.カラフルで可愛い♡ダイソーの樹脂粘土の種類はカラーも色々!
- 3.誰でも楽しめる!ダイソーの樹脂粘土の使い方のコツをご紹介♪
- 4.ダイソーの樹脂粘土の使い方(1)マカロン作り
- 5.ダイソーの樹脂粘土の使い方(2)アクセサリー作り
- 6.ダイソーの樹脂粘土の使い方(3)レジン不要アクセサリー作り
- 7.真似したい!ダイソーの樹脂粘土の作品例12選♪
- 8.ダイソーの樹脂粘土の作品例(1)多肉植物
- 9.ダイソーの樹脂粘土の作品例(2)動物フィギュア
- 10.ダイソーの樹脂粘土の作品例(3)リアルなスイーツ
- 11.ダイソーの樹脂粘土の作品例(4)食べ物キーホルダー
- 12.ダイソーの樹脂粘土の作品例(5)お化けデザインピアス
- 13.ダイソーの樹脂粘土の作品例(6)インテリア雑貨
- 14.ダイソーの樹脂粘土の作品例(7)猫フィギュア
- 15.ダイソーの樹脂粘土の作品例(8)お花の置き物
- 16.ダイソーの樹脂粘土の作品例(9)人型デザインフィギュア
- 17.ダイソーの樹脂粘土の作品例(10)花のデザインのアクセサリー
- 18.ダイソーの樹脂粘土の作品例(11)アイスの置き物
- 19.ダイソーの樹脂粘土の作品例(12)ミニチュアフィギュア
- 20.まとめ
ダイソーの樹脂粘土の使い方(2)アクセサリー作り
ダイソーの樹脂粘土の使い方の2つめは、アクセサリー作りです。
こちらはパステルカラーの樹脂粘土を使った可愛いアクセサリーの手作り方法を紹介しています。こちらはパステルカラーの樹脂粘土とシリコンモールドと粘土型など使ってアクセサリーを作ります。
まず樹脂粘土で動物の型やビスケットなどの型を取ります。粘土を使ったリボンの作り方なども紹介していますが、リボンも型を使えば簡単に作ることができますね。
ビスケット型の樹脂粘土の上に、接着剤などを使って動物やリボンの型を貼りつけます。仕上げにUVレジンを丁寧に塗れば艶感が出てさらに可愛くなります。お好みでネイルストーンなどを貼りつけてもおしゃれですね♪
乾燥させた後は金具をつけてブローチにしたり、穴を開けておいてネックレスなどのアクセサリーにするのもおすすめですよ。パステルカラーの樹脂粘土もオーブンで焼く必要はありませんので注意しましょう。
ダイソーの樹脂粘土の使い方(3)レジン不要アクセサリー作り
ダイソーの樹脂粘土の使い方の3つめは、レジン不要のアクセサリー作りです。
ダイソーの樹脂粘土は使い方によっては、まるでレジン作品のような可愛らしいアクセサリーも手作りできてしまいます!もちろんオーブンを使わず作りますので火傷の心配なども不要です。
オリジナル樹脂粘土アクセサリーは、アクセサリーパーツと樹脂粘土に布、シール、転写シール、マニキュア、デコパージュ紙などを使います。材料は自分の好きなものを利用すればOKです。
ここではアクセサリーパーツに樹脂粘土と布を使った方法をご紹介します。まずアクセサリーパーツに樹脂粘土を入れていきます。ぴったり隙間なく入れるのが綺麗に仕上げるコツです。
オーブンを使わず完全に乾燥させたらパーツから樹脂粘土を外し、表綿と裏面に布を付けます。綺麗に貼り付けが出来たらボンドを使ってアクセサリーパーツに留め、さらに乾燥させれば手作りのオリジナルアクセサリーが完成します。
アクセサリーパーツは100均や手芸屋にありますので、ぜひ好きな形のものを見つけてみてくださいね♪
真似したい!ダイソーの樹脂粘土の作品例12選♪
基本的な樹脂粘土の使い方はお分かりになりましたでしょうか?思っているよりもとても簡単に色々な作品ができることにビックリしている人も多いかもしれませんね。
樹脂粘土はアイデア次第でアクセサリーやフィギュアなど本当に色々なものを手作りすることが可能です。またオーブンを使わないため小さな子供でも楽しめるのも大きな魅力です。
次はダイソーの樹脂粘土を使った色々な手作りの作品を12例ご紹介していきます。樹脂粘土を使ったとてもおしゃれな手作り作品や可愛い作品がたくさんありますので、ぜひ皆さんもそのアイデアをチェックしてみてください。
樹脂粘土の奥深さが非常によく分かりますよ♪
ダイソーの樹脂粘土の作品例(1)多肉植物
ダイソーの樹脂粘土の作品例の1つめは、多肉植物です。
ダイソーの樹脂粘土は乾燥するとオーブンで焼かなくても非常に透明感のある質感になります。そのため手芸作品で植物を手作りする時にもとても便利なアイテムといえます。
こちらはダイソーの樹脂粘土を使って手作りした多肉植物ですが、一見すると本物の植物のように見えてビックリしてしまいすね。
ダイソーの樹脂粘土で微妙な葉の色の違いやバリエーションを出すために、緑の樹脂粘土に白や黄色を混ぜるなど工夫をこらしているのが伺えます。樹脂粘土はそのまま使うよりも何色か混ぜ合わせた方が深みのある色合いになりますね♪
厚みのある葉の1つ1つを丁寧に形作って合わせており、1つの多肉植物を作るのにそれなりの時間がかかっている大作です。