まんぐり返しのやり方と注意点まとめ！

女性器周辺は男性とのセックスに備えて手入れをしている人は多いです。しかし、アナルは綺麗に手入れしにくい場所なので、どうしても毛が処理仕切れない部分があったりします。中には、アナル周辺の毛はあまり手入れしないという女性もいます。

男性と女性の間で、アナル周辺の毛を見たり、見られたりして、セックスの気分が盛り下がってしまうことがあります。なので、まんぐり返しをするのであれば、男性と女性の間で何を見ても、見られても、気分が盛り下がらない程度の信頼や愛情を持っている相手にだけしましょう。

まんぐり返しの体勢は胃や腸などが圧迫される体勢でもあります。なので、急にまんぐり返しをすると、女性のおならが漏れてしまう場合があります。せっかくセックスで盛り上がった気分が、女性はおならをしてしまったことへの恥ずかしさで冷静に戻ってしまいます。

このような状況を避けるためにも、これからまんぐり返しをするということがわかるように、女性の足はゆっくりと持ち上げないといけません。

まんぐり返しは女性にとって無理な体勢になります。なので、あまり長時間続けると、体が痛くなってくるだけではなく、内臓が圧迫されて息苦しくなってきます。痛みや息苦しい感覚があると、せっかくの愛撫も気持ち良く感じることができません。

まんぐり返しにかけられる時間は、女性の体の柔らかさや、体型などによって変わります。もし、まんぐり返しをするのであれば、女性の表情を確認しながら、無理のない範囲の時間で行うようにしましょう。

まんぐり返しは女性にしかできない体勢というわけではありません。男性の足を持ち上げて、まんぐり返しの体勢にしてセックスを楽しむ女性もいます。ただし、男性の場合はまんぐり返しではなく、ちんぐり返しと呼ばれます。

名前は違いますが、体勢は同じです。なので、ちんぐり返しをした男性は女性と同様に、性器がとアナルが丸見えとなります。さらに男性の場合は玉の裏側までしっかりと見られてしまうような体勢となります。

男性にちんぐり返しをしてもらうと、男性器が丸見えになります。なので、男性器への刺激が行いやすくなります。男性器を手で刺激しながら、玉やアナルを舐めたりなどすることができます。ただし、ちんぐり返しの体勢になると、男性器の先は男性のお腹側に向かってしまうので、フェラをするには適した体勢ではありません。

ちんぐり返しの上級テクニックとして、男性をちんぐり返しの体勢にして、女性は男性の顔の近くに女性器を近づけるという場合もあります。この体勢であれば、女性はちんぐり返しの体勢になった男性器やアナルなどを責めることができ、男性も女性器に愛撫をすることができます。

男性にとっては屈辱的な体勢となりますが、その女性に支配されている感覚に興奮を覚える人もいます。

■参考記事：ドS女子の魅力とは？