記事の目次
- 1.スカルプネイルとは?
- 2.スカルプネイルのメリットは?
- 3.スカルプネイルとネイルチップの違いは?
- 4.スカルプネイルとジェルネイルの違いは?
- 5.スカルプネイルの値段は?
- 6.スカルプネイルに必要なアイテムは?
- 7.スカルプネイルをする前に準備することは?
- 8.スカルプネイルのやり方は?
- 9.スカルプネイルをオフする方法は?
- 10.スカルプネイルの持ちはどれくらい?
- 11.スカルプネイルの持ちを良くする方法①刺激を与えない
- 12.スカルプネイルの持ちを良くする方法②保湿する
- 13.スカルプネイルの持ちを良くする方法③爪先を使わない
- 14.スカルプネイルの持ちを良くする方法④ビニール手袋を使う
- 15.スカルプネイルのまとめ
スカルプネイルは、アクリルパウダーとアクリルリキットを混ぜて作るネイルアートです。
スカルプネイルは自然に硬化しますが、すぐに固まってしまう性質があるので、作業には手際の良さが必要になります。
スカルプネイルは3Dアートなど立体的なデザインも簡単に作ることが出来、強度があるので、ロングネイルも可能になっています。
ジェルネイルは、合成樹脂をUVライトで硬化させて作るネイルアートです。
ジェルネイルにはロングネイルも可能な硬度のあるジェルネイルもありますが、ほとんどのジェルネイルは、自分の爪の長さに合わせて作ります。
スカルプネイルの値段は?
ネイルサロンでスカルプネイルをしてもらう場合、デザインが複雑になるほど値段が高くなっていくのが一般的です。
ネイルサロンでスカルプネイルしてもらう時の値段の相場は大体1万円と言われています。
シンプルなデザインのスカルプネイルであれば5千円程の値段で出来るので、一般的なデザインのスカルプネイルであれば1万円程の値段で満足度のあるスカルプネイルをしてもらえるようです。
もちろんデコパーツをたくさん乗せれば、それだけ値段もかさんでいきます。
また、ネイルサロンによってはフットネイルになると、もっと安い値段でスカルプネイルが出来ます。
フットネイルの場合、大体5千円程の値段相場でデコパーツ込みのスカルプネイルも可能です。
フットネイルは爪のサイズがどうしても小さくなるので、出来るネイルデザインも限られています。
そのためハンドネイルよりも安い値段で施術してもらうことが出来ます。
スカルプネイルに必要なアイテムは?
自分でスカルプネイルをするときに必要なキットをご説明します。
スカルプネイルに必要なキット①ファイル
ファイルは、自分の爪の長さや表面、スカルプの長さを整えるために使います。
150G~180Gものがおすすめです。
スカルプネイルに必要なキット②エメリーボード
エメリーボードは、爪の細部を整えるために使います。
持ちやすいサイズが使いやすいです。
スカルプネイルに必要なキット③スポンジバッファー
バッファーはサンディングに使うキットです。
スポンジが入っているバッフアーの方がカーブに合わせてしっかりとサンディングすることが出来ます。
スカルプネイルに必要なキット④シャイナー
シャイナーは、スカルプネイルの仕上げ磨きに使います。
シャイな―はスカルプネイル以外にも爪のケアにも使えるキットです。
スカルプネイルに必要なキット⑤セラミックプッシャー
セラミックプッシャーは甘皮の処理に使います。
甘皮の処理をしっかり行うことで、スカルプネイルの持ちが良くなります。
スカルプネイルに必要なキット⑥プレプライマー
プレプライマーは手指の消毒に使います。
グリーンネイルの予防や手指の油分を取り除くために使います。
スカルプネイルに必要なキット⑦ネイルフォーム
ネイルフォームはは自分の爪に装着して、ネイルの長さを出すときの土台として使います。
シールタイプのもの、繰り返し使えるタイプのものがあります。