ピアスを開ける位置の意味とは?男女で意味が違うの?

ピアスを開ける位置の意味とは?男女で意味が違うの?

ピアスの開ける位置にも意味があるって知ってますか?男女でもピアスの位置によって意味が違うんです。耳たぶだけに開けている人も多いですが、軟骨にも開けている人もいますよね。これから開けたいと思ってる人は是非参考にしてみてください。

記事の目次

  1. 1.ピアスとは
  2. 2.ピアスの位置にも意味はある?
  3. 3.個数で違うピアスの意味
  4. 4.おすすめのピアスを開ける位置
  5. 5.ピアスを開ける時に痛い位置はルークとトラガス
  6. 6.ピアスが塞がって再度あける場合
  7. 7.ピアスにまつわるジンクスと意味
  8. 8.誕生石の持つ意味をピアスにすると
  9. 9.ボディピアスの位置と意味
  10. 10.可愛いアクセサリーでおしゃれになる

一番痛いと言われているのがルークです。ここは角度がすごく難しいので、ピアッシングではまず失敗する事の方が高いそう。ニードルでも失敗する事が多い場所なので、自分ではやらずに経験豊富なピアススタジオなどで施術してもらった方が無難でしょう。

ピアスホールが完成するまでに腫れやすい場所でもあるので、完成するまでの間、洋服に擦れたり、寝返りを打ったりするだけでも擦れてかなり痛みが強くなります。ルークを開ける時はしばらく痛い思いをするという覚悟の元、ピアスホールを開けてください。

次に痛い場所がトラガスです。トラガスは自分でやると失敗しやすく、厚みがある部分なのでピアスホールも安定しにくく、腫れやすいと言われています。

トラガスは女性人気が高く、開けると可愛いのですが、ピアスホールが安定しにくい場所です。イヤホンをつけにくいという難点もあり、寝返りをうったり、洋服が擦れたりするだけで痛みを感じる場合もあるので気をつけてください。

軟骨は位置によって痛みが違う

軟骨にピアスホールを開ける時に気をつけたいのが位置です。可愛く見える位置はもちろんですが、軟骨は位置が少しでもずれると痛みの度合いが全然違います。耳の形は人によってそれぞれですが、痛みは少ない方がいいですよね。

痛みが少なくて、綺麗にピアスホールを完成させたい場合は自分で開けずに、病院やピアススタジオで開けてもらってください。軟骨の場合、位置が少しでもずれるとピアスホールが完成せずに痛さがずっと続いて膿んでしまう場合があるので気をつけましょう。

ピアスが塞がって再度あける場合

せっかく痛い思いをして開けたピアスが塞がってしまったらショックですよね。全体のバランスも悪くなって、もう一度同じ場所に開けたいと思ってもしこりができてしまって開けられない場合もあります。

ピアスホールが閉じてしまう原因は主に3つあります。体質、ピアスをつけていた期間、ピアスの質や重量です。1番はピアスをつけていた期間が関係してくるようです。

ファーストピアスは普通のピアスよりも太くなっています。開けたばかりのピアスホールは傷と同じで、ファーストピアスを入れてないとすぐに塞がってしまいます。

すぐに可愛らしいピアスを付けたい気持ちも分かりますが、ピアスホールが安定するまでは、ファーストピアスを入れておいて、数ヶ月消毒など怠らずにしてください。

ピアスホールが塞がってしまった後にできるしこりですが、個人差によりますが消えるのに数年から数十年かかると言われています。

しこりが残ってしまった場合は、その上から再度ピアスホールを開けたくても開けられません。バランスが悪くなってしまっても、しこりからずらしてピアスを再度開けるようにしましょう。

同じ位置にピアスホールを開けたい場合は?

バランスが悪くなるのが嫌で同じ場所にピアスホールを開けたい場合は、ピアスホールが安定する前であれば約1ヶ月ぐらいで綺麗に塞がります。

その時はピアスを一切せずに、消毒をきちんとしているのが最低条件です。そうすれば綺麗に開ける前みたいに戻ってくれるのでバランスよくピアスを開ける事ができます。

ピアスにまつわるジンクスと意味

ここでは、ピアスにまつわるジンクスと意味をご紹介します。

・ピアスを落とすといい出会いがある
・ピアスホールから出ている白い糸を引っ張ると失明する
・ピアスホールを塞ぐと彼氏と長続きする

1番有名なのは、ピアスホールから出ている白い糸を引っ張ると失明するというやつではないでしょうか。白い糸を引っ張ると失明するというのは全くの都市伝説で、医学的根拠はないそうなので安心してください。

ただ、それ以外のジンクスならちょっと信じてみたいですよね。キャッチがついているピアスを落とすことなんてそうそう無いので、ピアスを落としたら確かにいい出会いがあるかもしれません。

誕生石の持つ意味をピアスにすると


誕生石チェーンピアス| ピアス・イヤリング| Delezhen(デレゼン)

ピアスに誕生石をつけると石の持つ効果が感覚的に発揮しやすいと言われています。誕生石は色々な場面で効果をもたらしますが、ここぞという時に誕生石のピアスをつけてみてはいかがでしょう。

市販で売られているピアッサーの多くは、誕生石がついたファーストピアスが売られているぐらいです。誕生石のピアスをつけると石によるパワーで精神面のバランスだけでなく、体調面でのバランスもよくなると言われています。

フックタイプや揺れるタイプだとバランスもよくなります。石タイプの誕生石ピアスをしたいのであれば、バランスをみて、片耳だけにつけるのもアクセントのアクセサリーとして可愛いですよね。

誕生石は自分の誕生月の石を付けるのが一般的ですが、それぞれ意味があるので別に誕生月の石でなくても大丈夫です。1月から12月までの誕生石を紹介します。

1月の誕生石ガーネット


誕生石ピアス[クリスタルデザイン]| tippi tokyo(ティッピ・トーキョー)

1月の誕生石はガーネットで、目標に向かって頑張っている人や忍耐力、正念場を控えている人におすすめの石です。ガーネットはその色から別名ザクロ石とも呼ばれている艶やかな真っ赤な石なので、ピアスにするととても目立ちます。

2月の誕生石アメジスト

2月の誕生石はアメジストで、ストレスを感じている人や、不眠で悩んでいる人におすすめの石です。アメジストは紫色なので、揺れるピアスにしたりするとバランスがよく、女性らしさを出すことができます。

3月誕生石はアクアマリン

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4月の誕生石ダイヤモンド

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