好きとは何かわからない？恋愛感情と友情を見分ける方法って？

日常のちょっとした相談なら、友達にもしますよね。
ここで言う相談とは、もっとずっと重いもののことです。

職場での人間関係のこと
家族の病気のこと
『今の仕事、このまま続けてていいと思う？』とか…
こうした深刻な相談をするには、自分の弱い所やグズな所、時にはズルい所まで、さらけ出さなければなりません。
自分をごまかしたままアドバイスをもらっても、何の解決にもならないからです。

もしあなたが、自分をさらけ出すリスクを背負ってでも、彼に相談に乗って欲しいと思うなら、それだけ深く彼を信頼し、本当の自分を受け入れて欲しいと思っている証拠です。
これすなわち、恋愛感情。
あなたはもう、彼のことを好きになっています。
間違いないです。

いかがだったでしょうか？

『好き』とはどんな気持ちなのか分からない。
恋愛感情と友情を見分ける方法が分からない…という女性たち。
でも中には、本当はもう分かっているのに、自分が彼に『恋してる』と認めたくないだけ、という人も結構いるみたいです。

その理由は？
過去の辛い恋愛のせいで、臆病になってる？
性的なことに嫌悪感が強くて、恋愛に踏み切れない？
一番多い理由は、『恋愛関係になったがために、これまでのいい関係が壊れるのがこわい』ではないでしょうか？

でも、考えてみてください。
男女の間の友情関係は、非常にアッサリと終わりを告げます。
どちらかの仕事の都合などで、引っ越したり、時間が合わなくなったりで、会えなくなれば、それでおしまい。
また、彼に恋人ができた場合もそう。彼女の手前もあり、ただの女友達と会うことは難しくなります。
いつまでも今の『いい関係』が続く保証など、どこにもない。
彼と会えなくなってから、いくら後悔しても、後の祭りです。

この記事を読んで、彼のこと、やっぱり友達としか見られない ということなら、今まで通り仲良くしてあげてください。
でももし『好き』という気持ちに気付けたなら、勇気を出して、前に踏み出すべきです。

がんばってください。