「好き」が分からない！どんな感情？という女子が増えてる！理由は？

誰かを好きになる、あるいは好きになっていく、心の中に「恋」あるいは「愛」の感情が芽生える形は、人間の感情が星の数ほど無限なのと同じように多彩なものです。

例えば、昔の人は、初めて会う人と結婚し、子供を産み、死ぬまで添い遂げるのが当たり前でした。
果たしてそこには、「好き」という感情があったのでしょうか？
「好き」という感情が生まれてもいないのに、その人の子供を産むことを、苦痛と感じなかったのでしょうか？
そこには時代背景とシンクロする人間の感情があるのかもしれません。
異性と家族を作るというものが、今のようにロマンティックなものではなかったのかもしれません。

どちらにしろ、現代の私たちは、「昔の人って、かわいそう。」
自由に恋愛をすることができなかった昔の人を、気の毒に思ってしまうのです。
でも、彼女たちは彼女たちなりに、自分の添い遂げる相手に愛情を持っていたのではないでしょうか？
まさしく、恋愛はパラレルワールドのようです。

男性と付き合う理由は、やっぱり好きだから。これに尽きます。
しかし、好きかどうかもわからず付き合っている女子もたくさんいるのではないでしょうか？
例えば、「男性に好きって言われたから。」、「1人じゃ寂しいから。」、「彼氏がいないなんてイマドキかっこ悪いから。」「オレの彼女って紹介されてみたいから」
好きという明確な感情のないまま、ズルズルと付き合っているのかもしれません。
あるいは、倦怠期で、もうトキメキもないのに、「好き」という感情を超えて、情だけで付き合っている女子も多いのではないでしょうか。

片思いの場合、だんだん相手のことを好きなのかどうなのかわからなくなってくるケースもあるようです。
片思いって、とっても切ないものですよね。
そんな切ない気持ちに自分で酔ってるだけだったり、あるいは彼女がいる相手を好きになってしまって、自分に興味を示してもらえず、やがて「好き」という気持ちが憎しみに変わってしまったり。
好きの気持ちが反対の憎しみの感情に変わってしまうなんて、本当に不思議なものですよね。

好きでもない相手と付き合おうなんて、普通は誰も思いませんよね。
でも、その「好き」が、単なる友情に近いものだったら？
あるいは、ただ単に彼女であるということに満足しているだけだったら？
「彼女」「彼氏」という形にこだわりすぎているのでは？

このままでいいのか、不安を抱えている女子も多いかもですね。
また、片思いの「好き」の感情、よくわからなくなっている女子も多いはずですね。
恋愛感情と友情と勘違いのターニングポイントをこれから探っていきましょう！

純粋に、性的な意味でキスしたいかどうか、これは大きな判断基準です。
友達とキスしたい、そう思いますか？
相手の男性を尊敬している、共感できる、それだけでキスしたいと思いますか？
よっぽどの潔癖症でない限りは、好きな相手とキスしたいと思うはずです。
彼氏と彼女、お互いに抱きしめたい、抱きしめられたい、キスしたい、それはごく自然な感情ではないでしょうか。
もし、今付き合っている彼氏に対してそこまで強い思いがなければ、好きでない可能性がありますね。
片思いだったら、相手の男性が、夢に頻繁に出てきて、キスしちゃうこともあるかもしれません。

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