セックスができる平均年齢などの年は行為はできても本当に妊娠してしまったら大変なことになります。女性側の親に迷惑がかかるだけではなく、男性自身や親にも同様に迷惑がかかることになります。ロストバージン時は相手に任せれば良いなどという軽い気持ちで考えて行為に及ぶと、妊娠する恐れがあることは頭に入れておきましょう。
避妊はロストバージンを体験するときに何歳であっても大切なことであり、最も優先させなければいけないことです。
ロストバージン時の注意点②痛みがある
ロストバージンを今後体験する女性が周知している通り、初めてのセックスは当然痛みを伴います。まだ何も入れていない穴も同然ですから、そんな神経も通う部分に何倍も大きいものを入れるわけですから、個人差もありますが痛みを感じます。
また、男性器を挿入するだけではなく、指で愛撫されたときにも痛みを感じることもあるでしょう。自慰行為を普段あまりしない女性であれば尚更指でも痛みを感じます。また、相手の男性が何歳であろうとも性の知識をしっかりと持っていないことも考えられます。そうすると男性はネットで間違って仕入れた知識をロストバージンを体験する女性に味合わせることになります。
男性向けの性知識は女性にとって痛みを伴うものも多いため、男性の愛撫で痛みを感じたら早急に痛いことを伝えて優しくしてもらうようにしましょう。
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ロストバージン時の注意点③時間をかける
処女卒業をする瞬間は男性器がどうしても入らないという事態に直面するかもしれません。緊張などが多いとただでさえ小さい穴にさらに締まりを良くさせてしまいます。そうなると早く入れなければと考えている男性側も非常に焦りますので、まずは一旦挿入するのは諦めて時間をかけて愛撫してもらうようにしましょう。
女性器ばかりで快感を得ようとしても、ロストバージンの女性は初めてですから快感を感じるはずがありません。自慰行為で既に快感を得られる女性であれば問題ありませんが、ほとんどの女性はまだそういった快感すら得ることができていない状態です。
そのため、相手の男性には時間をたっぷりとかけて他の快感が得られる胸や性感帯などのスポットを重点的に刺激してもらいましょう。
ロストバージン時の注意点④相手に愛撫する
ロストバージンを体験する女性は男性に自身を愛撫してもらうかと思いますが、女性だけが愛撫を受けるだけでは処女を卒業できないことも考えられます。男性も初めてだった場合、セックスという体験は人生で初ですから緊張や上手くやらなければという思いから挿入できるほど大きくならなかったり、しぼんでしまい、そのままの状態が続くといったことも挙げられます。
そのため、男性が初めてだった場合もある程度の気配りを女性からもしてあげましょう。特別なことをする必要はありませんが、セックスに突入する前の雰囲気を優しく楽しいものにしてあげたり、おしゃべりや体をくすぐり合って緊張をときほぐしてあげると良いでしょう。
真剣なムードに慣れていないロストバージンと初めての男性は上手くできないことがほとんどですから、固くなりすぎないように気持ちを落ち着かせることを優先しましょう。