記事の目次
- 1.東京ディズニーランドのファストパスを攻略!
- 2.ファストパスって何?東京ディズニーランドに行くなら必須!
- 3.ファストパスの発券方法をチェック!
- 4.アトラクションにはいつ乗れる?
- 5.しっかり使おう!ファストパスの使い方
- 6.ファストパス攻略①:発券は早めに!
- 7.ファストパス攻略②:発券の優先順位を決めておこう
- 8.ファストパス攻略③:優先度が高いアトラクションは?
- 9.ファストパス攻略④:優先度中~低めのアトラクションはこれ!
- 10.ファストパス攻略⑤:使うタイミングにも注意!
- 11.ファストパス攻略⑥:なるべく多く発券するには?
- 12.ファストパス攻略⑦:発券は少人数で!
- 13.ファストパス攻略⑧:東京ディズニーランドのアプリを活用
- 14.東京ディズニーランドには特別なファストパスがある?
- 15.ファストパスを攻略して、東京ディズニーランドを満喫しよう
優先度中!東京ディズニーランド定番の人気コースター
東京ディズニーランドの人気コースター、「ビッグサンダー・マウンテン」と「スペース・マウンテン」はファストパス優先度は中程度です。ビッグサンダー・マウンテンは混雑状況は平均的ですが、コースターの中でも怖すぎないので絶叫系が苦手という人も乗りやすく、学生だけでなくデートスポットとしても人気です。
スタンバイが長くなることがあるので、できればファストパスを取って乗りたいアトラクションです。ファストパスは平日は14時前後、休日は13時前後に終了するので、お昼ごろまでには取っておきましょう。
スペース・マウンテンは真っ暗な宇宙空間を上下左右に飛び回る、東京ディズニーランドの中でもスリル満点のコースターです。ファストパスは比較的遅くまで残っていることが多く、平日は16時前後、休日でも14時前後まで残っているようです。
優先度低めアトラクションはスタンバイでもOK
東京ディズニーランドのファストパス対象アトラクションの中でも、「スター・ツアーズ」と「ホーンテッド・マンション」は優先度が低めです。スター・ツアーズは一回当たりの収容人数が多いためスタンバイの待ち時間が短めで、夕方から夜にかけては特に少ない待ち時間で乗ることができます。
また、ホーンテッド・マンションはスタンバイの待ち時間が長くなることがありますが、夕方から夜の時間はスタンバイでも比較的少ない待ち時間で乗ることができます。ファストパスも休日でも夕方くらいまで残っていることが多いので、遅い時間にスタンバイで乗るか、最後のほうにファストパスを取れば良いでしょう。
ただし、秋冬の「ホリデーナイトメア」バージョンのときは、ハロウィン~クリスマス時期でデートスポット場所としても混雑するので、ファストパスが必要です。この時期には、ファストパスも平日で15時前後、休日は13時前後に発券が終了してしまいます。
■参考記事:ディズニーランドのファストパス、効率の良い取り方とは?
ファストパス攻略⑤:使うタイミングにも注意!
ファストパスは、指定された時間帯ならいつでも使用できますが、注意したほうが良いタイミングがあります。それは東京ディズニーランドのショーやパレードの直後です。ショーやパレード中はそこに人が集中しますが、終わったとたんにファストパスを持っていた人たちが各アトラクションのファストパスエントランスに向かうためです。
東京ディズニーランドで特に注意したいアトラクション
ファストパスを持っていても、その時間帯のファストパスを持った人たちが集中すると、乗るまで30分以上待つこともあります。東京ディズニーランドの中で特に注意したいのが、パレードルートやショーの場所に近い場所のアトラクションです。昼のパレードなら、パレードルート沿いにある「バズライトイヤーのアストロブラスター」や「スペースマウンテン」が混雑しやすいと言えます。
ファストパス攻略⑥:なるべく多く発券するには?
ファストパスをなるべく効率的に発券すると、トータルで発券できる枚数が増えるかもしれません。まずは朝は早く、開園時間から東京ディズニーランドに行くことです。早い時間から発券することで、一日に発券できる枚数は増えます。