別れ話はLINEでいい?切り出し方や既読無視された時の対処法解説!

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男性から女性へのLINEでの別れ話の切り出し方は、相手への感謝の気持ちを伝えるということです。これはある程度、相手も別れが近いことを悟っていて、別れ話がスムーズにできそうだというときに送る例文になります。

「きみの気持ちも考えずに別れを決めてしまってごめん。今まで優しくしてくれてありがとう」という例文です。

注意をしなくてはいけないのは、長々と文章にしないということです。文章が長くなればなるほど、女性には未練が残ります。

別れ話を覚悟していたのに、「やっぱり別れたくない」なんて返事を送ってしまうこともあるかもしれません。「ありがとう。あなたも優しかった」という返事がほしければ、少しドライ目に、短い文章で別れと感謝の気持ちを添えましょう。

LINEでの別れ話NGワード◎別れても友達

LINEでの別れ話の切り出し方には、使ってはいけない言葉もあります。顔が見えず、お互いの感情を100%伝えることができないLINEだからこそ、相手が勘違いをするような言葉は、避けて使わなくてはいけません。

例えば「別れても友達でいようね」というような言葉です。円満に別れるカップルには使うことがありそうな言葉ですが、少なくとも別れ話を切り出す方からの言葉ではありません。

客観的に考えて「別れよう、でも友達ではいてね」というのはムシが良すぎる話ではないでしょうか。顔も観たくないし、いっそ既読無視か未読無視でもしようかという相手と、友達なんてありえないでしょ、と考えてしまうのではないでしょうか。

しつこく書きますが、別れ話を切り出した時点で、あなたはかなり最低な人だと相手からは思われています。たとえ円満に別れることができたとしても、笑顔で「さよなら」と言ってくれていたとしても、もう二度と会いたくない相手だ、と思われていると思ってください。

「別れても友達でいてね」と言ってもいいのは、別れ話を切り出された相手で、あなたではありません。

LINEでの別れ話NGワード◎もっと良い人がいる

別れ話で言われる言葉の定番でもありますが、「あなたにはきっと、自分なんかよりもっと良い人がいると思う」という言葉、これもLINEでの別れ話の切り出し方としては使ってはいけない言葉です。

「もっと」良い人がいるという言葉には基準として、あなたも自分のことを「良い人」だと思っていることになります。いやいや、全然良い人ではないから、と反感をかってしまうかもしれません。

「もっと良い人がいるに違いない」という言葉も、使っていいのは別れを切り出された方であって、あなたではないのです。

「自分なんかより素敵な人がいるよ」という言葉も、同じ意味で使うべき言葉ではありません。たとえ相手のために言った言葉であったとしても、それをあなたが言う資格はありません。素敵な人との出会いを願ってあげているのであれば、胸の中だけで思ってあげるようにしましょう。

LINEでの別れ話NGワード◎嫌いなわけじゃない

「嫌いになったわけじゃない」という言葉も、別れ話ではよく聞く言葉ですよね。この嫌いになったわけじゃないという言葉も、LINEでの別れ話のときには使わないほうが良い言葉です。

個人的な意見としては、普通に別れ話を切り出す時にも嫌いなわけじゃないという言葉は使うべきではないと思います。嫌いなわけじゃないというのは、相手を傷つけないための言葉なのだろうと思います。でもそれって、自分も傷つきたくないからですよね。

「嫌いじゃないのに、何故別れなくてはいけないの?」と返事がきたら、なんと答えますか?なんて答えていいかわからずに、無視するしかなくなりますよね。別れるという判断をしたということは、嫌いになったか、どうでもよくなったのです。どうでもよくなったと伝えるよりは、嫌いになったと伝える方が、相手を傷つかることが少ないでしょう。

別れ話を切り出す時には、いい人になろうなんて思わないことです。嫌われる覚悟で、むしろ嫌われるように別れ話はするべきです相手からも嫌われないと、別れることなんてできません。

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