LINEでの別れ話NGワード◎もっと大事にされたかった
女性によくありがちですが「もっと大事にされたかった」と愛情不足を理由に別れを切り出す人もいます。本当に愛情をあまり感じなかったのかもしれません。
浮気をされたり、二股をかけられていたり、約束を守ってもらえなかったりしたときには、「もっと自分だけを見て欲しかった」と愛情が足りなかったことをぶつけることは悪くないでしょう。
しかし普通に愛してもらっていたのにもかかわらず、「なぜもっと大切にしてくれなかったのか」と相手を責めるのは良くありません。
あなたがそう思っていただけで、相手はたくさんの愛を与えてくれていたかもしれません。あなたからの「どうして」というメッセージをみて、愕然とするかもしれません。既読無視や未読無視になってしまうかもしれませんよ。
LINEで別れ話をするまえに◎それとなく態度で伝えて
LINEで別れ話を切り出すときには、少し準備が必要です。昨日までラブラブだったのに、突然別れ話のLINEが届いたら、驚きますよね。「何の冗談?」なんて返事が返ってくるかもしれません。
相手にもなんとなく、愛情が冷めてきていることを感じさせるために、ちょっと冷たい態度をとってみたり、LINEで2時間ほど未読無視や既読無視をするなど、少し連絡の頻度を減らしていく必要があるでしょう。
それとなく態度で別れたいという態度を示して置けば、LINEで別れ話を切り出してもそれほど大きくは驚かないでしょう。「やっぱり別れたかったんだ」と納得すらしてくれるかもしれません。
LINEで別れ話を切り出すときには、突然別れ話を切り出す、手のひら返しのようなことをするのはやめておいた方がいいでしょう。
LINEで別れ話をするまえに◎何日か連絡を取らない
LINEで別れ話を切り出す前には、いっそ何日か連絡を取らないという方法もあります。
LINEの未読無視や既読無視を使う、という方法です。察しが良い人なら、向こうから「別れたいの?」とメッセージをくれることもあります。未読無視や既読無視をすることで、相手に考えたり、気持ちの整理をしてもらう時間をつくってもらうこともできます。
既読無視や未読無視をして、相手から返事がこなくなったとしても、別れ話はしっかりと切り出しましょう。「別れたつもり」になっているだけになっていることもあります。
お互いが「私たち、別れたね」と言える関係になるまで、別れ話は終わっていません。
LINEで別れ話をしたら既読スルーに
LINEで別れ話を切り出したら、連絡が取れなくなってしまった、という場合もありますよね。いわゆる既読スルーと言われる既読無視や、未読スルーといわれる未読無視です。
LINEには既読機能があるので、相手がLINEをひらいてメッセージを読めば、「既読」のサインがついて、相手もメッセージを送る事で返事を返すことができます。
しかしそれとなく別れ話を相手が察知している場合、別れ話のメッセージを読みたくなくて、LINE自体を開かずに未読無視をしていたり、通知機能でだいたいの内容を把握していることで未読無視の状態になっている可能性があります。
また既読のサインは付いているけど返事がない、既読無視の状態になっているのは、別れ話が冗談だと思われているか、自然消滅で良いと思っているか、別れ話に納得していないかの3パターンです。
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