「仲良くなりたい」を英語で言ってみよう
英語は全然ダメ!という人は日本語が話せる外国人を探してみましょう。日本語が話せる外国人は勤勉ですので、より日本語を学ぼうとしています。仲良くなることで日本語が学べるわけですから、きっと仲良くしてくれます。
でも、せっかくならこちらも英語力を上げたいですよね。努力は必ず相手に伝わるものです。
では、「仲良くなりたい」を英語で表現します。
①「I’d like to get to know you more. 」
②「I wanna get to know you more. 」
どちらも性別問わず使えますが、①のほうが使いやすいでしょう。
手を伸ばせば触れられそうな距離感が、最も仲良くなりやすい距離感。これをパーソナルスペースと言います。身近に感じてもらえる立ち位置で話しかけてみませんか?
パーソナルスペースは、それ以上踏み込めば逆に不快に思われますので、離れすぎず近付きすぎずを守って話しかけましょう。
まとめ:仲良くなりたいを叶えましょう!
仲良くなりたい人と、仲良くなる方法は意外とシンプルで、テクニカルな知識が必要ないのです。人と円滑な関係性を築いていくための基本となることばかりだと思いませんか?
人と人との関係を築くことは、本当に時間を要するものだと思います。感覚的には仲良くなれたと思えても、心理的に相手と深い関係を築いていくには、日々の積み重ねが大事です。
「関係性を壊すのは簡単だけど、築くことは難しい」とよく言われるように、あなたが仲良くなりたい人と今すぐ仲良くなれる方法はありません。
でも今回紹介した方法を毎日地道に積み重ねれば、確実に相手との距離を縮めることができるでしょう!今日から、さっそく実践してみてくださいね。