オルチャン眉毛の整え方・書き方！形や色のおすすめは？【必見】

下の毛を抜き過ぎてしまうと、せっかく作ったオルチャン眉毛の形が崩れてしまいます。平行眉というオルチャン眉毛の形を頭にいれ、左右のバランスも見ながら、慎重に抜いていきましょう。

ある程度、眉毛に近い部分を抜くことができ、オルチャン眉毛の形ができてきたら、細かい産毛などは、眉毛シェーバーやカミソリなどで処理してください。目に近く肌が弱い部分ですので、怪我のないよう、慎重に行うようにしましょう。これでオルチャン眉毛の自毛処理は完了です。

オルチャン眉毛の形ができたら、ここからはいよいよ、オルチャンメイクをして、本物のオルチャン眉毛を完成させていくことになります。

オルチャン眉毛の書き方は、意外にシンプルです。眉毛の太さは一定で、真っ直ぐな形をしているため、他の眉毛の書き方に比べれば簡単なほうとなります。ただ、だからといって雑な書き方をしてしまうと、当然、失敗してしまうため、慣れるまでは慎重にやっていきましょう。

オルチャン眉毛はこの書き方を極めて、始めて完成させることができます。整え方をマスターしただけでは、キレイなオルチャン眉毛にはならないため、書き方もしっかり勉強しておいてください。

ではさっそく、オルチャン眉毛の書き方を紹介していきたいと思います。

オルチャン眉毛の書き方としては、まずはアイブロウペンシルで眉毛の形を書くというところから始めてください。

眉毛の輪郭だけを書いていくことになるのですが、書き方のコツとして大事なことは、思い切って書くということです。オルチャン眉毛は、わりと太めで真っ直ぐですので、その通りにペンシルで書いていくと、本当にこれで良いのかと不安になってしまうことがあります。

真っ直ぐ過ぎて、コントのような眉毛になってしまうでは、と心配になってしまうものですが、細い台形を書くような書き方でやっていけば、オルチャン眉毛の書き方になりますので、その通りにやっていきましょう。

眉間に近い部分の眉毛には何も書かずに、眉毛の四分の三くらいに、ペンシルで書いていくようにしてください。これで第一段階の書き方は終わりです。

オルチャン眉毛の書き方としては、実際に書く前に、もう一度、余計な毛を剃るという作業が大切になってきます。眉毛にペンシルで横に細長い台形を書いたら、特に下の部分から、毛がはみ出してしまうことがあるものです。このような毛は、オルチャン眉毛を完成させる上では邪魔になってしまいます。

そのため、ここでそのような長い毛をコームや眉毛ハサミなどを使ってカットしておいてください。こうすることで、キレイに眉毛が先にペンシルで書いた枠の中におさまることになります。

オルチャン眉毛の書き方として、最後はパウダーアイブロウをするという作業となります。

アイブロウをする際に、選ぶ色はできれば薄い色のものが良いです。薄い色を選ぶことで、うまくその色がオルチャンメイクに馴染むようになるため、こだわりがなければ薄い色を選ぶようにしましょう。