眉毛を抜くのは美肌の大敵!処理の方法には要注意!
皆さんはメイクをする時や肌のお手入れの時に眉毛を抜くことはありますか?多くの女性にとって眉毛は顔の印象を決めるためにもお手入れを欠かすことができない場所です。
しかし大切な眉毛のお手入れですが、処理の方法を間違えると思わぬリスクを負ってしまうことがあるのをご存知でしょうか?安易な気持ちで毎日眉毛を抜いていると、取り返しのつかない肌になってしまうこともあります。
メイクをする時や肌のお手入れの時に眉毛を頻繁に処理するのが癖だという人は、まず最初に眉毛を抜くことで起こるリスクを知ることが大切です。眉毛を抜くことで起きてしまう5つの残念なリスクを詳しく見ていきましょう。
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眉毛を抜くリスク(1)まぶたがたるむ
メイクの時などに眉毛を抜くことで起きるリスクの1つめは、まぶたがたるむということです。眉毛を抜くときは毛抜きなどを使って毛を引っ張ることになりますが、その刺激で皮膚が伸びてしまうことがあります。
毎日眉毛を抜いて処理している人はそれだけ皮膚が伸びる回数も多くなるということで、その結果まぶたがたるむ場合があるのです。
毛抜きをすると一見キレイな肌になったような気がするため、眉毛の毛抜きが癖になってしまう人もいるのですが、これは非常に残念な癖です。毛抜きを繰り返すことでまぶたがたるむと、実年齢よりも老けて見られる場合もあります。
眉毛の毛抜きが癖になっている人は、どんなに頑張ってメイクをしていてもまぶたがたるむことを止めることは難しいものです。実年齢よりも若々しくいるためにも、まぶたのたるみのリスクをよく覚えておきましょう。
眉毛を抜くリスク(2)新しい眉毛が生えない
メイクの時などに眉毛を抜くリスクの2つめは、新しい眉毛が生えないかもしれないということです。
眉毛が生えないのであれば処理する手間がかからないと嬉しく思う人もいるかもしれませんが、新しい眉毛が生えないというのは眉毛がどんどん薄くなるというリスクを抱えることにもなります。
時代によってメイクの方法はどんどん移り変わっていきます。細い眉毛が人気のある時代もあれば、太い眉毛が人気のある時代もあります。
あまりに眉毛を抜くことを繰り返していると自分の眉毛が生えない状態になってしまい、好きなメイクも出来なくなる恐れもあります。
眉毛を抜くリスク(3)肌荒れが起こる
メイクの時などに眉毛を抜くリスクの3つめは、肌荒れが起こることです。眉毛を抜くことが癖になっている人に多いのですが、毛抜きをした後の肌をそのまま放置してしまうことがよくあります。
毛抜きというのは眉毛に限らず肌にとてもストレスを与えてしまう行為です。毛抜きの後に適切なケアをせずに放置していると、肌荒れを起こしたりまぶたがたるむ原因にもなります。