前述したような既読即返信・即スタンプ、一人でいることのアピール、あなたの好きな芸能人・アイドルなどエンタメ情報を流してくる、といったメッセージがLINEで頻繁に送られてくる場合は、「好き」のサインです。
つまり彼女になってほしいというサインだと思っていいでしょう。
中学生・高校生の恋の始まりは、直接的な表現ではなくほんのりと好意を乗せたメッセージがきっかけだったりしますね。
そのほんのりで一喜一憂するのが思春期真っ只中の中学生・高校生世代の特権とも言えます。
◆参考記事:LINEテクニックを磨いて恋人ゲット!
英語圏でナイスガイが出す彼女募集中のサインは…
世界に目を向けて、SNSを利用することで外国人と知り合いたい、もしくはアメリカ人など英語圏の彼氏を作って英語もうまくなりたい、という女性も多いはず。
英語圏の人の考え方は日本での人付き合いの常識とは大きく違う場合があるので要注意です。基本的には男性が出す彼女募集中サインは前述のものと同じなので、うまくサインをキャッチして知り合えてデートするまでになったとしても、「彼女」という概念が英語圏の男性(アメリカ人)はそもそも違うので、その状態では男性からしたら「デーティング」というお試しの付き合いをしているにすぎないのです。
その男性に公式に「彼女」として認められるまではまだステップを踏まなければいけません。英語をうまくしゃべれるわけでもなく、相手もたどたどしい日本語、もしそんな状態でお付き合いを始めると、その考え方の差異によってすぐに気持ちが離れてしまう…なんてこともあるかもしれません。
英語圏、特にアメリカ人とのお付き合いを考えている女性は、まずは英語をある程度習得しておくのはもちろん、日本とは異なる英語圏の考え方を頭に入れておく必要があります。
日本人女性にとって一番理解しがたいのはデーティング≪お試しデート中≫という期間です。アメリカでは、この人いいな、デートしたいなと思う異性がいたら、とりあえずデートをしてみます。そのままお試しデート中ということになるのですが、デーティング期間中は複数名の異性とデートをしても、男女の関係になってもいいという日本人には理解しがたいお試し期間なのです。
【まとめ】スピードが命、かも!
同じように彼氏がほしい女性としては、魅力的だなーと思う男性が出している「彼女ほしい」のサインを見逃す手はありませんね。
もしかしたら売り手市場、早い者勝ちの法則が成り立ってしまうかもしれません。男女の恋の駆け引きはスピードと勢いが大事な要素でもあります。サインにサインを返してぜひ恋につなげましょう!