変わった性癖を持つ人たち
人にはそれぞれ性癖があります。性癖にはいろいろな種類があり、定番のものから、周囲が理解に苦しむものまであります。性癖が強く表に表れやすいのはセックスのときです。なので、パートナーが変わった性癖を持っていると、場合によってはセックスのたびに嫌な思いをすることになる場合もあります。
どうしてもパートナーの変わった性癖に耐えられないときには、別れるという選択肢が頭をよぎることさえあります。パートナーが恋人であった場合、恋愛は自由なのでパートナーが納得してくれれば別れることはできます。しかし、結婚していて、妻や夫が変な性癖を持っていた場合は簡単に離婚するなんてことはできません。
では、パートナーが嫌に思ってしまう可能性があるような変わった性癖とは、どのような種類があるのでしょうか?また、その変わった性癖を受け止める妻や夫はどのような心理状況になるのでしょうか?
変わった性癖と受け止める夫や婦の心理 (1)赤ちゃん言葉
普段はしっかりとした頼れる夫ですが、セックスのときになると急に赤ちゃん言葉になって甘えるという男性がいます。変わった性癖の中では、意外と多いパターンです。妻の方が母親役になりきって、赤ちゃんプレイに徹してくれる場合は良いのですが、妻にはそのような性癖がなかった場合は、夫が一方的に赤ちゃん言葉で甘える形のセックスになってしまいます。
このとき、妻はせっかく気分の盛り上がってきたセックスも、夫の情けない赤ちゃん言葉によって一瞬で気分が盛り下がってしまいます。
変わった性癖と受け止める夫や婦の心理 (2)お尻フェチ
お尻が好きという男性は多いです。お尻が好きな男性は、お尻を眺めたり、触ったり、ときには愛撫することで興奮します。このくらいであれば、単なるお尻フェチとして妻も気にすることはありません。
しかし、お尻フェチの中には変わった性癖を持つ男性もいます。それは、妻のお尻を叩くことで興奮するという場合です。お尻に強く平手打ちをして、お尻の肉が揺れる感じや、叩かれて赤くなったお尻を見たり、妻が痛がる姿を見たりして興奮します。
妻がMっ気の強い人で、SMプレイのようなセックスを望む人であれば問題ないです。しかし、そうでなければ単純にお尻を叩かれて痛い思いをするだけなので、止めて欲しいと願っていることでしょう。
■参考記事:お尻好き男性の心理とは?コチラも参照!
変わった性癖と受け止める夫や婦の心理 (3)噛み付く
女性の中には男性の腕や肩などにセックスのときに噛み付くという変わった性癖を持つ人がいます。噛み付くことで、男性らしい筋肉質な感触を楽しむという意見が多いです。また、セックスのときに刺激を受けて歯を食いしばる代わりに、噛み付くという場合もあります。
激しく噛み付く人であった場合、セックスが終わると男性の体のあちこちから血が出ていることがあります。セックスのたびに傷だらけになるので、そのうちにセックスがしたくないと思われるようになってしまいます。近いパターンとして、噛み付く代わりに、爪で引っ掻かれることもあります。
■参考記事:パートナーの噛み癖、その心理をチェック!
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