記事の目次
- 1.ルースパウダーとは美肌を作るおすすめ化粧品!
- 2.プレストパウダーと違う?ルースパウダーとは?
- 3.ルースパウダーとはどうやって使う?①基本の使い方
- 4.ルースパウダーとはどうやって使う?②タイミング
- 5.ルースパウダーとはどうやって使う?③道具に合わせた使い方
- 6.使いやすいルースパウダーとは?選び方のポイントは?
- 7.使いやすいルースパウダーとは?選び方①カラーの分類
- 8.使いやすいルースパウダーとは?選び方②質感の分類
- 9.おすすめプチプラルースパウダーランキング《TOP5》
- 10.おすすめプチプラルースパウダーとは?【5位】イニスフリー
- 11.おすすめプチプラルースパウダーとは?【4位】チャコット
- 12.おすすめプチプラルースパウダーとは?【3位】ママバター
- 13.おすすめプチプラルースパウダーとは?【2位】SUGAO
- 14.おすすめプチプラルースパウダーとは?【1位】無印良品
- 15.ルースパウダーを使ってメイク上手になろう!
メーカーによって異なりますが、基本的なカラー分類は5つあります。それぞれのカラーの特徴を紹介するので、自分に合ったカラーを選ぶようにして下さい。
1.カラーレス・ナチュラル
カラーのない無色のルースパウダーです。ファンデーションの色自体を活かして、より透明感のあるツヤ肌に仕上がります。素肌感が強くなるので、ナチュラルメイクにおすすめですよ。カバー力はありませんが、肌色やファンデーションの色を選ばずに使えます。
2.オークル
イエローベースの肌や、日焼けした小麦色の肌に合うルースパウダーです。健康的な素肌感を出すことができますが、重ね付けすると肌が暗く見えるので注意が必要です。ファンデーションの色味に近いので、しっかりとしたカバー力も発揮します。
3.ピンク
ブルーベースやピンクが強いイエローベースの肌に合うルースパウダーです。赤みの強いチークやリップとの相性も抜群です。血色感を与えて透明感のあるツヤ肌に見えます。
4.ベージュ
元から肌色が小麦色の方や日焼けした小麦色の肌に合うルースパウダーです。明るい色では白く浮いて厚塗り感が出てしまいますが、ベージュであれば肌に馴染んでくれます。また、肌質を活かしながらカバー力も発揮してくれます。
5.ホワイト・パープル
肌の透明感を出したい時のコントロールカラーとして部分使いにおすすめです。肌全体に使うと白く浮いてしまうので注意しましょう。
使いやすいルースパウダーとは?選び方②質感の分類
ルースパウダーはマッド肌やツヤ肌など、使うパウダーによって仕上がりの質感が変わります。メイクの最後に使うルースパウダーの質感は、メイク全体の印象を左右するので最も重要ですよ。代表的な質感の分類を3つ紹介するので、好みに合った質感を選ぶようにしましょう。
1.マット
パールなしのルースパウダーはマットな陶器肌に仕上がります。ブラシよりパフでつけた方が密着度が増して、ツヤ肌というよりはマットな質感になります。
2.シアー
パールありのルースパウダーはシアーなナチュラル肌に仕上がります。ブラシを使うことで、優しいナチュラルなツヤ肌メイクになりますよ。軽いつけ心地で、自然な透明感のあるツヤ肌に仕上がります。
3.シマー
ラメありのルースパウダーはキラキラと輝いて華やかな肌に仕上がります。普段使いには向きませんが、パーティーやイベントの時に活躍します。デコルテやボディーにも使えて、上質な肌を演出できる商品も多いです。
おすすめプチプラルースパウダーランキング《TOP5》
初めて試す方に、おすすめのプチプラルースパウダーをランキングで紹介します。ルースパウダーを使うことで、普段のメイクがワンランク上の上質メイクに変わります。ランキングのルースパウダーは低価格なのでお試しにおすすめです。この機会に一度メイクで使ってみて下さい。
ルースパウダーの選び方は、自分の肌色に合ったカラーで、好みの仕上がりの質感に近い商品を探すことが大切です。ランキングで紹介するおすすめ商品を参考に、カラーや質感をチェックして下さいね。
■参考記事:おすすめルースパウダーはコチラにも!
おすすめプチプラルースパウダーとは?【5位】イニスフリー
美肌を作る化粧品としておすすめのプチプラルースパウダーランキング5位は「ノーセバム ミネラルパウダー(イニスフリー)」です。価格は750円です。
テカリの元となる皮脂や汗をコントロールしてスベスベ無肌を演出する、皮脂コントロールパウダーです。皮脂吸収パウダーが余分な皮脂を吸収して、皮脂調節ミネラルパウダーが汗と皮脂を抑えます。パフでたたき込むようにして気になる部分へのせると、しっかりテカリを抑えてツヤ肌が長持ちします。