付き合う前に手をつないできた相手が、あなたの好きな人だったときには、つないだ手をぎゅっとつなぎ返すという対応がおすすめです。
ぎゅっとつなぎ返すといっても、相手が痛がるほど強くつなぎ返すのではありません。相手が控えめに手をつないできたのであれば、指先に力をいれる感じで、ぎゅっと返してみましょう。
あなたが好意を感じている人が手をつないできたときには、「手、つなぎましたね」というようなことを言わないようにしましょう。何も言わないというのが、あなたの好意を表現することになります。
微笑み返す
あなたが好意を感じている人が、付き合う前に手をつないできたときには、視線があったときに微笑み返すというのもおすすめです。
しっかりと手をつないでいる状態で、ちょっと手が痛いというときにも、あなたが微笑み返してあげることで、力が緩まる場合があります。緊張している状態かもしれないので、緊張を和らげてあげましょう。
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他のものに興味をしめして離す
遊び相手としてみられていると感じているときや、あなたが好意を持っていない人から手をつないできたというときには、他のものに興味をしめしたようにして、少し距離をとって手を離すという方法がおすすめです。
例えばショッピングをしているときであれば「これもかわいいですね~」なんて言いながら、手をそっと離して、その物に近づいていくという方法です。その後も少し距離をとっていくといいでしょう。
普通は距離をとられた時点で、脈なしだと気がつきます。しかししつこく手をつなごうとしてくる場合は「やめてください」とはっきり言うことも大切です。
付き合う前に手をつなげない男性もいる!
最近の男性はとっても奥手です。草食系男子やウサギ系男子など、自分から動くことが苦手な男子が増えています。付き合う前に、自分から手をつなぐことができないという男性も多いのです。
自分から手をつなげない男性は、どんなことで悩んでいるのでしょう。女性がサポートできることはあるのでしょうか。
嫌われるのが怖い
付き合う前に手をつなげない男性は、好きな女性に嫌われるのが怖いと思っています。好きだからこそ、手をつないだりしたら、気持ち悪いと思われてしまうのではないかと思っているのです。
嫌われるのが怖いと思っている男性には、あなたから軽くスキンシップをしていくといいかもしれません。例えば、声をかけるときに肩をぽんぽんと叩くボディタッチなどはおすすめです。
勇気がない
手をつなごうとして拒否されてしまったら、そう思うと手をつなぐ勇気がでないという男性もいます。まだチャレンジしたわけでもないのに、ネガティブな考えになってしまっているのです。
拒否されるかもしれないと勇気がでない男性には、あなたが手をつなぐチャンスを作ってあげるという方法もおすすめです。手をつなぐチャンスの作り方については、後程紹介させていただきます。
付き合う前に手をつなぐことに抵抗がある
最初に書いたように、付き合う前に手をつなぐのがなしだと答えた男性は、約半数います。約半数の男性は、告白前のスキンシップをよくは思っていないのです。
嫌いだからとか好きではないからという意味ではなく、付き合う前の今は手をつなぐべきではないという考え方の男性は大勢いるのです。
みんなにそうしてると思われたくない
遊び人だと思われたくないという男性も、付き合う前には手をつなぐことができないと感じています。本当に好きな相手だからこそ、悪い印象を与えたくないのです。
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