付き合い始めのスキンシップの注意点
付き合い始めのスキンシップの注意点って何があると思いますか?付き合い始めでドキドキするものと言えば、やはりスキンシップでしょう。スキンシップを取ることでお互いに気持ちがまた盛り上がるのです。
また、スキンシップから安心に変わり不安が消えることもあるので、スキンシップってとても大事なのです。
注意①一番簡単な手を繋ぐスキンシップから
付き合い始めのスキンシップで最初に行うのは、手を繋ぐことからです。手を繋ぐぐらいなら付き合う前に済ませているカップルもいるでしょう。しかし、付き合ってから手を繋ぐというのはまた特別なものがあります。
そのため、まず最初は手を繋ぐところからもう一度始めましょう。さりげなく手を近づけてお互いに触れるか触れないかの距離に来て、男性のほうからグっと握ってくれれば女性はそこに合わせることができるでしょう。
注意②キスやボディタッチは人目につかない場所で
手を繋ぐまでいけば、次はキスやボディタッチに進むでしょう。大切なのが人前ではしないことです。人前でキスやボディタッチをすると、常識がない人と思われますし、大事にされている感覚がまるでありません。
ラブラブを見せ付けたいという気持ちもあるでしょうが、人目につかない場所で、2人だけの思い出を作りましょう。人目につかない場所のほうが気持ちも集中できるはずです。
注意③体を重ねるのは相手の気持ちの整理がついてから
体を重ねるのは、相手の気持ちも自分の気持ちも覚悟ができてからにしましょう。これは急ぐ必要が全くありません。お互いの気持ちが一致したときに体も重ねればいいのです。
焦ってしまうと「体目当て?」と思われ尚更不安を与えてしまうだけです。付き合い始めの不安を増やさないためにも、体を重ねるのは自然とそうしたいと思ったときにするようにしましょう!
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付き合い始めのLINEや連絡の注意点
付き合い始めのLINEってかなりドキドキするものです。直接会っているわけでもないのに胸が高鳴ったり、何度も同じLINEを読み返したりもするでしょう。
しかし、付き合い始めのLINEは気をつけていないと付き合いそのものが疲れてしまう原因にもなります。そこで、ここでは付き合い始めのLINEの注意点を紹介します。
注意①お互いのペースを考える
付き合い始めのLINEは、お互いのペースを考えるようにしましょう。空いている時間ずーっと連絡をとるのではなく、お互いにしたいと思ったときだけしたほうがいいのです。
無理して連絡をとっていると、ちょっと返事がこないだけで「何してるんだろう?」と不安な気持ちになるのです。そこで返事の催促をしてしまうと、相手に負担になります。
そのため、LINEや連絡はただの連絡とか、ちょっとした会話と思ってペースを高めすぎないようにすることです。
注意②最低限の連絡はとるようにする
付き合い始めのLINEは、細かくしすぎないほうがいいのですが最低限の連絡は必要です。朝のおはようとか、仕事から帰ったときのただいまとか、寝る前のおやすみなど、タイミングがいいときに連絡しましょう。
お互いのタイミングが合えば、「ただいま」から少し連絡が続いたり、おやすみの前に今日あったことの報告ができうるでしょう。タイミングが合わなくても、「おやすみ」だけ送っておけば、自然と毎日連絡ができる仲でいられるはずです。
注意③LINEで重要なことを言わない
例えば不安に思っていることをLINEで言うとか、不満をLINEで言うなど、重要なことをLINEで言うと確実に勘違いが起きてしまいます。
そこから喧嘩が生じて別れるなんてこともあるのです。「デートしたい!」みたいな可愛いお願いごとならいいですが、深刻な話になるのなら直接会ってからにしましょう。
いい関係のカップルになりたいなら、付き合い始めのお互いをよく知らないときにLINEで相手を攻めてはいけません。