女性が喜ぶ言葉をLINEで送る(4)
ここまできたらもう一歩踏み込んで様子を見てみましょう。上記では「嫌いではない」と濁した伝え方でしたが、今度は「好き」という言葉を入れてみましょう。中学生であればそろそろハードルは高めになってきています。しかし、この段階では本人に好きであることを伝えるわけではありません。
会話で流れを作って、「その考え方は好きだ」、「あのときの行動は好きだ」のように恋愛相手の言動などを褒めてみましょう。スタンプや絵文字はもういりません。直接本人を好きと言ったわけではないですが、中学生であれば好きという言葉に意識してしまうはずです。その意識したときの反応を観察してみましょう。
女性が喜ぶ言葉をLINEで送る(5)
ここまで来れたらもう大人の恋愛駆け引きと変わりありません。これまでのLINEで悪くない反応が返ってきていて、脈ありを感じているのであればストレートに「最近、可愛くなった」、「前の服は可愛かった」など、褒めてみましょう。直接は言いにくいこともLINEであれば、まだ伝えやすいです。
ここでも悪くない反応であれば、ここからはLINEではなく、次は直接行動でアプローチをかけるステップに進みましょう。
女性が喜ぶ言葉は伝えないと意味がない
女性には言われると喜べる言葉がいくつかあります。その嬉しい感情には大人も中学生も関係ありません。しかし、そんな言葉も女性に伝えなければ喜んでもらえません。本当に思ったことを伝えるだけで、何も悪いことは言ってないので、恋愛に奥手な草食系男子もどんどん女性が喜ぶ言葉を伝えましょう。