いつの間にか押しかけ女房
彼の家によく泊まりに行くという彼女もいるでしょう。毎週末に彼氏の家に泊まりに行っていて、料理や洗濯などの家事をしているという彼女もいますよね。
最初は週1回だったのが2回になり、4回になり、いつの間にか同棲していたというパターンの押しかけ女房もいます。徐々に回数が増えることで押しかけている感も少なくなり、男性も「いつの間にか同棲していた」と感じることが多いようです。
徐々に回数が増えることで、同棲するために必要なアイテムを持ち込みやすいというメリットもあるのだとか。
突然同棲をすると、お互いの家のルールが違ったり戸惑うこともありますが、徐々に同棲に慣れていくことで受け入れることができやすいようです。
ただしいつの間にか押しかけ女房は、男性が同棲に前向きである時に成功します。男性がまだ同棲に前向きではない時には、回数を増やしていくのが難しいというデメリットがあります。
既婚者男性の離婚と同時に
今まで既婚男性と不倫を続けてきた場合、相手の男性の離婚が成立したと同時に押しかけ女房を成功させる女性も。
不倫関係ではなく既婚男性に一方的に好意を抱いてきた女性も、離婚の原因次第ではありますが、傷心中の彼のもとに押しかけることで2人の関係を進めることができることもあります。
離婚による心身の疲れや奥さんがいなくなった喪失感などから相手の懐に入りやすくなっているのです。
遠距離恋愛にも効果的?
遠距離恋愛というのは会う時間が少なくて寂しいと感じることが多いものです。寂しい気持ちを抱えて遠距離恋愛をして相手を待つというパターンが多いですが、思い切って押しかけ女房になってしまうという手も。
まさに「きちゃった」ですね。
彼には「今度、部屋に行くね」と伝えておいて遊びに行き、そのまま同居をしてしまうという押しかけ女房です。
遠距離恋愛の彼のところに押しかけ女房をする時には、ある程度仕事をどうするのかなどを考えておく必要があります。
金銭面などで全て彼氏に頼るような生活にならないように、収入が確保できるのかどうかも考えて押しかけ女房になるようにしましょう。
煮え切らない時には有効な押しかけ女房
今回は押しかけ女房について紹介させていただきました。あなたは押しかけ女房をどう感じたでしょうか。
人にとっては相手のことを考えていないと思う場合もありますが、なかなか煮え切らない彼にとっては彼女の行動が嬉しいと感じることもあるようです。
なかなか2人の関係が進展しないと思っていたり、あなたの彼氏が煮え切らない人なら、あなたが押しかけ女房になってみるのもいいかもしれません。女性からアプローチすることは悪いことではないのです。
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