お出かけに必要不可欠なマザーズバッグはリュックが◎!
ママになると、子供の荷物を持って移動することになります。ママが子供の荷物を入れる「マザーズバッグ」には、トートタイプやショルダータイプなど、様々な種類があります。
今回はマザーズバッグの中でも、ママからの人気急上昇中のリュックをピックアップして紹介します。
リュックならママも子供も安心!
マザーズバッグの定番であったトートやショルダーは、片方の腕や肩で荷物を持つことになります。片手が使えなくなることや、片方にだけ腕や肩に負担を掛けてしまうことで、ママたちを悩ませていました。
ママリュック使うことで、両肩に負担が分散されるので少しですが体が楽になります。今まで使えなかった片手も空くので、子供に何か起きた時でも素早く対処することができます。安心して、外出を楽しめるようになるでしょう。
選び方を失敗するとデメリットも…
リュックを選ぶ時のポイントを誤ると最悪なパターンも…荷物の出し入れが不便であったり、リュックの中で荷物がぐちゃぐちゃになったり、使い勝手の悪いバッグになってしまいます。
これらの問題を解消するために、ママリュックを選ぶ時のポイントを、子供の年齢に合わせて紹介します。失敗しないリュック選びの参考にして下さいね。
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子どもが乳児~1歳頃の場合
乳児から1歳頃のお出かけで必須となる持ち物は「おしりふき」「オムツ」「着替え」「除菌ティッシュ」「ゴミ袋」「おもちゃ」「ミルクセット」「水orお茶」「ハンドタオル」「食事セット」「母子手帳&保険証」などが挙げられます。
ミルクセットが含まれるので、重い荷物の多い時期かもしれません。この時期にママリュックを選ぶ場合のポイントを紹介します。
大容量
乳幼児から1歳頃の子供と出かける時は、様々なものを入れて持ち歩くことになります。大容量のマザーズリュックが活躍するでしょう。リュックであれば重い荷物でも、背負ってしまうので比較的楽に持ち運びできます。
両手が空く
1歳頃までの子供は、意味不明な行動ばかりで予測ができません。少し目を離せば、あっという間に迷子になってしまいます。危険な遊具から滑り落ちる恐怖もあります。
両手が空いていれば何かあった時に、とっさに助けることもできるでしょう。移動する時の抱っこや手つなぎでも、両手が使えることはかなりの利点と言えます。
貴重品を持ち歩ける
トートやショルダータイプだと、長時間持ち歩くのが辛くなってベンチに放置してしまう事も多いでしょう。貴重品を身につけていないと、防犯面での不安があります。
背負ったまま移動できれば、盗まれる心配もありません。海外と比較すると、防犯に関して意識が低い日本人…いつどんな時に、モノが盗まれるかは分らないですよ!