記事の目次
- 1.ストーカー行為とはどのような行為なのでしょうか?
- 2.ストーカー対策の適切な方法と注意点
- 3.モテる女子のストーカー対策
- 4.職場の上司や同僚からのストーカー対策
- 5.ネット上でも気を付けよう
- 6.付きまといや待ち伏せ・押し掛け・うろつきへのストーカー対策
- 7.監視しているとあなたに伝える行為のストーカー対策
- 8.面会や交際をしてほしいと迫ってくる時のストーカー対策
- 9.暴言や乱暴な言葉遣いをされた場合のストーカー対策
- 10.無言電話やFAX、メール、ネット、SNS等に対するストーカー対策
- 11.初期段階でのストーカー対策
- 12.元彼がストーカーに・・・
- 13.元彼をストーカー化させないための別れ方
- 14.元彼がストーカーになってしまった場合の対策法
- 15.間違った・してはいけないストーカー対策①
- 16.間違った・してはいけないストーカー対策②
- 17.間違った・してはいけないストーカー対策③
- 18.なぜストーカー行為をしてしまうのか?
- 19.ストーカーは思い込みが激しい。
- 20.ストーカー被害にあった場合の相談先とその内容と対策
- 21.ストーカー被害はどこに相談すれば良いのでしょうか
- 22.まとめ
ストーカーは思い込みが激しい。
前述したようにストーカーとは勘違いから始まります。この勘違いも思い込みが激しいから勘違いをしてしまい、自分に気があると思い込んでしまうのです。
また、相手に全く気がないことがわかったとき、自分は捨てられた、裏切られたなどと思い込んでしまいます。これまで恋愛感情だったものが憎しみに変わっていきます。全くの面識もない知らない人でも、いつも電車で一緒だからと激しい思い込みでストーカーに発展してしまうケースもあります。
以上のようにストーカーとはこの思い込みの激しさと勘違いから来ています。
ストーカー被害にあった場合の相談先とその内容と対策
ストーカー規制法という法律が2000年にできました。ストーカー規制法には「証拠」が必要になります。実際にストーカー被害に遭っているという内容の証拠を残しておかなければなりません。
頻繁に嫌がらせの電話があったりする場合などは電話の通話記録を残し、家の回りを徘徊しているや家に張り付いてるなどの場合は家に監視カメラを設置して録画し証拠を残しておきましょう。
警察は証拠がなければ動いてくれませんので、ストーカーをされている事を日記にするなどをして記録することも大事です。
ストーカー被害はどこに相談すれば良いのでしょうか
ストーカー行為の証拠を集め家族や知人、友人に相談をするのも良いですが、解決するためには警察や探偵社などに相談をする方が良いでしょう。
監視カメラの映像やメール電話等の記録等の証拠があれば警察に相談することができます。しかしまだ証拠がない場合などは探偵社に相談すると良いでしょう。証拠はなくてもアドバイスをもらえたり、証拠集めの方法も教えてもらえるでしょう。
こういったプロに相談をして少しでも気持ちを楽にし適切な対処法を考えましょう。ストーカー行為をうけていると感じたら一人で悩まずに探偵社に相談をしましょう。
まとめ
ストーカー対策について色々説明をしましたが、参考にして頂けたでしょうか。ストーカー対策を間違うとエスカレートしてしまったり、大きな事件にまで発展する危険性があります。そんなことになる前に適切な判断でストーカー対策をしなければなりません。
上記で説明したことを踏まえて第三者に相談をしましょう。もちろん警察や探偵社にストーカー被害の相談をすることをオススメします。