SNSでラブラブぶりを発信していた2人ですが、進展が早すぎたことが破局の原因と言われています。
アリアナ・グランデの関係者によるとお互い納得した上での婚約解消だと言ってはいますが、元カレのラッパーのマック・ミラー(26歳)が薬物により米現地時間9月7日に死去したことが原因という声もあります。
2人は約2年間に渡り交際があった為、別れてたとしてもショックが大きい出来事だったようで、アリアナ・グランデはマック・ミラーの死去で落ち込み、その10日後に開催予定のエミー受賞省式への出席を取りやめたそうです。
アリアナ・グランデとピート・デヴィッドソンのお揃いタトゥーが話題!
アリアナ・グランデとピート・デヴィッドソンは3週間前という短い期間ながらにお互いに関連したタトゥーを複数個入れていたことが分かっています。どこに入れていたのか、どんなタトゥーだったのかをご紹介します。
ピート・デヴィッドソンの名前のタトゥーは指に!
アリアナ・グランデはピート・デヴィッドソンと婚約中、薬指に「Pete」というネームタトゥーを入れていることが分かっています。新ネイルを担当したネイリストがInstagramで投稿した写真をよく見ると、小さく「Pete」と入れられています。
首や手にはお揃いの文字を
アリアナ・グランデはもともとお気に入りの映画、1961年作品「ティファニーで朝食を」のセリフ「mille tendresse」(フランス語で千の優しさという意味)というフレーズをうなじにいれており、ピート・デヴィッドソンはアリアナ・グランデとの交際期間中にそっくりそのまま真似していました。
また、2人の右手親指には「Reborn」(再起という意味)という言葉を6月にお揃いで入れていたそうです。
ピート・デヴィッドソンの亡き父のために入れたタトゥーも
わずか2週間という交際期間で婚約した2人ですが、アリアナ・グランデは足首あたりに「8418」という数字のタトゥーを入れました。
その数字の意味はニューヨーク市消防局の消防士だったピート・デヴィッドソンの父が、2001年に起きたアメリカ同時多発テロで命を落とした際につけていたバッジの番号と言われています。
これはピート・デヴィッドソンの左腕に以前から入れているタトゥーと同じだそうです。また、アリアナ・グランデは7歳で父を亡くしたピート・デヴィッドソンのことを想ってタトゥーを入れたとのことです。
破局後はお互いにタトゥーのデザインを変更!
2人は交際中にお揃いのタトゥーを入れまくっていました。ですが破局後、ピート・デヴィッドソンはアリアナ・グランデのモチーフであるウサギ仮面のタトゥーを黒いハートにし、お揃いで入れてた「Reborn」のタトゥーは黒い弓矢にしたことが分かっています。
ピート・デヴィッドソンの施術を担当しているタトゥーアーティストのジョン・メサがピート・デヴィッドソンの最近のタトゥーをInstagramでupされていました。それがこちらです。
ピート・デヴィッドソンのうなじには「CURSED」(呪われているという意味)という言葉が黒く太い文字で入れられています。