浅野ゆう子の結婚相手は?田宮五郎との死別/未婚の理由&両親の正体も!

長い間交際を続けていた浅野ゆう子さんと田宮五郎さんですが、二人はなぜ最後まで結婚しなかったのでしょうか。

二人の結婚に最後まで反対したのは、浅野ゆう子さんのお母様だと言われています。田宮五郎さんの病気を知ってから、二人の結婚を反対するようになったそうです。

浅野ゆう子さんのお母様は近所の方に「もし田宮五郎さんの病気が良くならなければ、娘は一生苦労することになる。そして最後は一人になってしまう」と話していたそうです。

田宮五郎さんが亡くなる二週間前にも浅野ゆう子さんは実家へ出向き、結婚の説得をしていたという目撃情報もあります。

「浅野ゆう子さんに息子さんがいる…！？」と噂になりましたが、これは、以前お付き合いしていた田宮五郎さんに関係した噂なのではないかと言われています。

田宮五郎さんは浅野ゆう子さんと交際する前、実は中尾彬さんの姪と結婚・離婚をしていたのです。当時、結婚しているときに子供が生れています。

田宮五郎さんには子供がいたという話から、それを浅野ゆう子さんの子どもと勘違いしてしまったのかもしれませんね。この噂はガセネタで、浅野ゆう子には息子さんはいません。

年を重ねるごとに綺麗になっていく浅野ゆう子さん。そんな浅野ゆう子さんのご両親とはどんな人なのでしょうか？また、ドラマで本気の喧嘩が話題になった浅野温子さんとの関係についてもまとめてみました。

浅野ゆう子さんの父親は、竹下登さんの側近で、田中角栄さんの秘書も務めていたとされる大物政治家の石井一さんではないかと言われています。

浅野ゆう子さんが三歳の時、ご両親は離婚されています。一方、父親とささやかれている石井一さんは浅野ゆう子さんが産まれた1960年に現在の奥様・知子夫人と結婚しています。

石井一さんは当時アメリカへの留学もしていたようで、噂の真偽はわからぬままですが、本当だとしたら、とても衝撃的な生まれということになりますね。

また、浅野ゆう子さんの母・住枝さんは現在85歳を超えていますが、現在もとても美しい方です。

神戸界隈にあった高級料亭「上伊」で専属の芸者をしていました。当時政治家だった竹下登さんは毎月お忍びで上伊を訪れるほど住枝さんを気に入っていたそうです。

1988年に放送された「抱きしめたい！」で共演し、本気の喧嘩のシーンが話題になったお二人。その迫力ありすぎるシーンで不仲説も出ました。

浅野ゆう子さんは「当時、撮影前に本気でビンタしたら痛いし、撮影角度もあるから本気でビンタしなくてもいいとなっていた。撮影が始まり、約束通り軽く叩いたら相手は思いっきりビンタしてきて、『こいつっ！』て思った」と笑いを交えてコメントしていました。

続けて、「浅野温子さんの事、凄い好き。友達ってより、一緒に作品を作ってきた戦友です。本当に大切で、他の撮影で共演した石田純一さんと仲良くしている所を見て嫉妬した」と語っていました。

世間から不仲説までを出させるほどの二人の素晴らしい演技力で、ドラマを見た人からは圧巻の声があがっていました。

しかし、実際の所はプライベートでも食事をするほど仲良しの二人。浅野温子さんが浅野ゆう子さんの結婚を「とにかくおめでたい！」と祝福するなど、今でも気の置けない親友のようです♪

約七年という歳月を共に過ごした最愛の相手との涙の別れから立ち直れず、悲しみに暮れていた浅野ゆう子さんですが、素晴らしい相手と再び出会うことができました。

当時はまともに食事もとれない程、気を落としていた浅野ゆう子さん。今は悲しみを乗り越え、新たな幸せの中、女優としての活躍を続けています。その姿に安心しているファンも多いのではないでしょうか。

熟年婚で幸せにたどり着いた浅野ゆう子さん。これからの活躍する姿も目が離せませんね♪