記事の目次
- 1.一生独身でいる男女が増えています…
- 2.一生独身の人の割合の変化について
- 3.一生独身の人には男女ともに特徴がある!
- 4.【一生独身の人の特徴①】自分中心の考え方
- 5.【一生独身の人の特徴②】夢中になれる趣味がある
- 6.【一生独身の人の特徴③】言い訳が先に出る
- 7.【一生独身の人の特徴④】一人でいても平気
- 8.【一生独身の人の特徴⑤】高いプライド
- 9.【一生独身の人の特徴⑥】高すぎる理想
- 10.【一生独身の男性の特徴①】女性を信じていない
- 11.【一生独身の男性の特徴②】マイペース
- 12.【一生独身の男性の特徴③】女性に対して上から目線
- 13.【一生独身の男性の特徴④】強いこだわり
- 14.【一生独身の男性の特徴⑤】己の賞味期限がわかってない
- 15.【一生独身の女性の特徴①】自立した生活(経済的に)
- 16.【一生独身の女性の特徴②】男に頼る必要がない
- 17.【一生独身の女性の特徴③】隙がなさすぎる
- 18.【一生独身の女性の特徴④】変な男に捕まった
- 19.【一生独身の女性の特徴⑤】漠然と結婚できると…
- 20.結婚はしたいの?したくないの?
- 21.【結婚したい理由①】独身の友達がいなくなる
- 22.【結婚したい理由②】子供(家族)が欲しい
- 23.【結婚したい理由③】一人は寂しい
- 24.【結婚したい理由④】親のプレッシャー
- 25.結婚したくてもできないのはなぜ?
- 26.【結婚できない理由①】経済的な理由
- 27.【結婚できない理由②】一人でも寂しくない
- 28.【結婚できない理由③】出会いがない
- 29.【結婚できない理由④】適齢期に別れた
- 30.一生独身の覚悟を決める時
- 31.【一生独身の覚悟とは①】老後は一人ぼっち
- 32.【一生独身の覚悟とは②】病気やけがをしたら?
- 33.【一生独身の覚悟とは③】金銭面の準備
- 34.【一生独身の覚悟とは④】物心ともに自分一人で決める
- 35.一生独身でいる男女について まとめ
結婚したくてもできない理由の3つ目は、結婚したいと思っていても本当に出会いがないと言う人です。
独身貴族を満喫し過ぎて、異性とどうすれば出会うことができるのかが分からずに結婚できないのです。
出会いがないと言っている人は、お見合いパーティやオフ会に積極的に参加することから始めないと、なかなか出会うことは難しいでしょう。
【結婚できない理由④】適齢期に別れた
結婚したくてもできない理由の4つ目は、結婚するつもりで交際していた相手と、結婚適齢期に別れてしまった、というものです。
別れてしまった理由は、結婚の条件に合わなくなったり、浮気であったり様々です。
でもその人との結婚にエネルギーをすべて注ぎ込んでしまったので、次の恋愛や婚活のエネルギーが湧いてこなくて、気が付いたら適齢期を逃してしまうのです。
一生独身の覚悟を決める時
結婚したいと思っても、結婚のチャンスを逃してしまい、一生独身の覚悟をいずれ決めなくてはならない時がやってきます。
婚活を諦めて一生独身でいる覚悟を決めた年齢やきっかけは人それぞれです。
でもほとんどの人が持つ家族という絆を持たずに、自分の一生を終える覚悟をしたら、いろいろと一生独身でいるための準備をする必要があります。
ここからは一生独身の覚悟には何が必要なのかを見ていきましょう。
【一生独身の覚悟とは①】老後は一人ぼっち
一生独身でいることを決めたら覚悟をしなくてはならないことは、老後は一人ぼっちであると言うことです。
今は親がいても、普通の順番で行けば親の方が先に旅立ちます。
兄弟も家庭を持っていたら、あなたとは疎遠になっていきます。
盆暮れだけでも顔を見せてくれる子供や孫もいなくて、一人ぼっちの不安を抱えたまま一生を終える覚悟を決める必要があります。
一人ぼっちの不安が強すぎる人は、今はそういったおひとり様のための老後のためのコミュニティも充実してきたので、そういったところに参加してみると不安も解消できるかもしれませんね。
【一生独身の覚悟とは②】病気やけがをしたら?
一生独身でいることを決めたら覚悟をしなくてはならないことは、病気やけがをした時に、どうしたらいいのか、ということをあらかじめ決めておく必要があります。
入院するとなると保証人が必要になります。
その保証人をいったい誰にすればいいのか、入院費用はどこからねん出するのか、介護や看病は誰に頼むのか等々。
病気やけがはいつ襲ってくるのかわかりません。
元気で動けるうちに出来る限りの手配をしておくことが大切です。
【一生独身の覚悟とは③】金銭面の準備
一生独身でいることを決めたら覚悟をしなくてはならないことは、老後の金銭面での不安をどう解消するのかを本気で考える必要があります。
子供がいれば、どうしても困ったら子供へ援助をお願いすることも可能ですが、おひとり様には老後に頼れる家族がいません。
働けなくなった老後に自分の身の回りを十分に賄うことができるだけのお金を現役の時にしっかりとためておく必要があります。
不安ならお金のプロのファイナンシャルプランナーなどに相談してみるのも良いでしょうl