記事の目次
- 1.不倫の恋は辛い気持ちがつきもの!
- 2.不倫の恋が辛い理由①自分のものには絶対ならないから
- 3.不倫の恋が辛い理由②自分は二番手でしかないから
- 4.不倫の恋が辛い理由③相手には帰る家があるから
- 5.不倫の恋が辛い理由④堂々とデートできないから
- 6.不倫の恋が辛い理由⑤悩みも人には話せないから
- 7.不倫の恋が辛い理由⑥ゴールはなく終わりがある恋だから
- 8.不倫の恋が辛い理由⑦結局は赤の他人だから
- 9.不倫の恋が辛い!軽減する方法は?
- 10.不倫が辛い!軽減する方法①デート中は幸せに酔いしれる
- 11.不倫が辛い!軽減する方法②ほかに良い人を探す
- 12.不倫が辛い!軽減する方法③熱中できるものを探す
- 13.不倫が辛い!軽減する方法④相手に求めない
- 14.不倫が辛い!軽減する方法⑤不倫を終らす心の準備をする
- 15.不倫の先に幸せはない!早く自分の幸せを探そう♡
不倫の恋は、いつ妻にばれてしまうかわからない恋ですよね。
妻だけでなく、妻のお友達や、家族ぐるみで仲良くしている人などに見つかっては、その瞬間にその恋愛は終わります。
その瞬間、恋が終わるだけでなく、これから悲惨なことが待っているのは説明するほどでもないでしょう。
その瞬間を恐れて、堂々とデートが出来ないというのも、不倫が辛いと思う瞬間です。
恋人同士が当たり前のようにしていることが出来ない、昼間にカフェで二人でのんびりすることが出来ない、流行りのお店のおしゃれなディナーを食べに行くことが出来ない…勿論、デートの待ち合わせ場所だって、相手が迎えに来た車にさっと乗りこんだりなど、身を隠してばかりの存在。
その自分の存在に気が付いた瞬間、「不倫の恋ってなんて辛いんだろう」と感じるようになります。
不倫の恋が辛い理由⑤悩みも人には話せないから
不倫とは、いわゆる不貞行為ですよね。
決して、褒められた行動ではないということは、誰もが分っているはずです。
だからこそ、自分がいま不倫の恋をしていて、妻がいる人と関係を持っているなんてことは、親しい友達にもなかなか言えないことが多いです。
それを言った瞬間、縁を切ると思うほどに、不倫が嫌いな人も少なくありません。
特に、家庭を持っていて、子どももいるような女性は、友人が不倫しているなんて知った瞬間、幻滅してしまうことでしょう。
妻という立場の人間にとって、不倫とは非常に罪の大きいものです。
だからこそ、芸能人などでも不倫騒動があるといっきに仕事が無くなり、芸能界から追放されてしまう人もいますよね。
そんなことを自分でもわかっているからこそ、誰にもこの気持ちを話すことが出来ず、自分ひとりで抱えて辛い気持ちがこみあげてきてしまうのです。
不倫の恋が辛い理由⑥ゴールはなく終わりがある恋だから
不倫の恋が辛い理由として、ゴールがないのに、終わりが見えている恋だからという理由も挙げられます。
普通のカップルなら、ゆくゆくは結婚をして、そして子どもを産んで、マイホームを買って、子どもが独立したらまた夫婦二人でゆっくりして…なんて要所要所のゴールを見つけながら、幸せな将来設計を立てていることでしょう。
恋人同士でそんな話をするのって、本当に幸せですよね。
でも、不倫の恋は違います。
不倫の恋には、ゴールは一つもありません。
なぜなら、結局男性は最終的には妻のもとに帰ってしまうことは分かっているから。
だから、待っているのは恋の終わりだけです。
その終わりは、女性が不倫の恋を断ち切る勇気をもって、辛い気持ちを乗り越えて別れを告げるのか、男性が妻にバレそうになって終わらせようと焦るのか、最悪の場合、妻に見つかってしまうのか。
そんな悲しい終わりしか待っていないのです。
最悪のケース、妻に見つかってしまえば、場合によっては慰謝料請求などで借金を抱えてしまうことにもなりかねませんから、不倫の恋は常に心のどこかでそういったことにおびえながら過ごさなければいけないという辛さがあります。
不倫の恋が辛い理由⑦結局は赤の他人だから
不倫の恋が辛い理由として、結局不倫相手というのは、赤の他人であるということです。
妻のように婚姻関係があるわけでもなく、普通のカップルのように、友人たちが知っている恋人関係でもなく、二人だけの秘密の関係です。
だから、男性が関係を切りたいと思ったらいつでも切れるし、行方をくらまされたらどこにいるかすらわからないのです。
極端な話で言うと、ある日急に不倫相手の男性が亡くなったとして、誰も自分にはそのことを知らせてくれません。
当たり前ですよね、誰も二人がそういった仲であるということを知らないのですから。
もし、不倫関係にあると知っていても、逆に妻の心情を保つために、知らさないということもあり得ます。
そういった意味でも、結局は不倫関係のカップルというのは、普通のカップルよりもはるかに希薄な関係でしかないのです。
不倫におぼれてしまう女性も、それに気が付きながらも「妻とは離婚するって言ってくれてる」などと、男性のでまかせを信じたい気持ちだけで何とか気持ちをつなぎとめている状態です。
それでは、辛い気持ちがどんどん募り、自分だけでは処理しきれなくなってしまうのは当然のことなのです。
不倫の恋が辛い!軽減する方法は?
不倫の恋が辛い7つの理由を紹介してきましたが、いかがでしたか?
納得していただけるものはあったでしょうか。
結局、不倫というのは、婚姻関係にある妻のものである男性とのお付き合いという時点で、「人のものを一時的に借りている」ような状態なわけです。
だからこそ、本気で好きになればなるほど、「自分のものになることはないのに…」とどんどん気持ちが抑えられなくなり、現実と自分の気持ちのはざまで揺れ動き、非常に辛い気持ちがこみあげてきてしまうのです。
そんな辛い不倫関係ですが、少しでも辛い気持ちを軽減する方法はないでしょうか。
一時的ではありますが、不倫で辛い気持ちを軽減する方法も、5つ紹介させていただきます。