法学部に通う男性が、同じ大学の人物から自分の遺言書を書いてくれないかと頼まれます。その男性は、自分が親しくした人物が皆亡くなってしまうという悩みを持っていました。
しかし、愛してしまう女性に出会ってしまうという話です。真木よう子さんは、鈴木真美を演じました。
下妻物語（2004年）
ロリータの女性と、ヤンキーの女性の友情を描いている映画です。深田恭子さんと、土屋アンナさんが主演をしたことで有名な作品です。
真木よう子さんは、BABY店員の役でこの映画に出演しました。
バトル・ロワイアルII 鎮魂歌（2003年）
バトル・ロワイアルII 鎮魂歌
— ひろし (@usushio_since82) April 3, 2019
腰抜かした。#平成ワースト邦画 pic.twitter.com/5PgcvyKKtN
「バトル・ロワイヤル」の続編映画です。テロの世界になった時代に、どう生き残るのかというのをストーリーにしています。R-15指定の映画です。
真木よう子さんは、早田マキという17歳の女の子を演じました。システムや機械を操る頭脳派ですが、敵の銃撃により死んでしまいます。
修羅雪姫（2001年）
釈由美子さん主演の『修羅雪姫』はまだそんな知名度ない頃の真木よう子さんが出てるよ。
— 長田左右吉(オサダソウキチ) (@skcosd) August 30, 2017
釈ちゃんが血まみれになってスポーティな日本刀振り回すから傑作だよ。鎖国されたままの現代日本が舞台なのでパソコン画面が縦書き二画面でカッコいいよ。アクション監督はなんとドニー・イェンだよ！ pic.twitter.com/LIr0fWTBKO
明治時代の日本が舞台です。家族を殺されて復讐をしようとした女性が、1人だけ復讐したもののそのまま獄中に入れられてしまいます。
そして、獄中の中で出産し亡くなります。このときに生まれてきた女の子が次は母の代わりに復讐をしてくというストーリーです。真木よう子さんは、彩という役を演じました。
ペリカンロード（2001年）
バイクがテーマになったストーリーです。学園要素や、暴走族との闘争、恋愛などを描いている青春を感じさせる部分もある作品です。
真木よう子さんは、佐倉えみ子を演じました。
DRUG（2001年）
いじめと過食を持つ女の子が、家でも親に構ってもらえずにぶらぶらしているところ、覚醒剤をする男の子に出会います。
この映画は、覚醒剤をやめさせようとする女の子と、やめられずに入院になってしまう男の子のことを描いています。真木よう子さんは、近藤美樹という役を演じました。
真木よう子の華麗なる受賞歴！
真木よう子さんは、色んな役を演じているのですが、その中で演技力が評価された作品もあります。賞を受賞しているので紹介しますね！
日本アカデミー賞
「さよなら渓谷」で最優秀主演女優賞、「そして父になる」で最優秀助演女優賞を獲得しています。
その他の映画賞
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