記事の目次
- 1.同棲すると不満が次々に
- 2.【同棲あるある①】自分の時間がない
- 3.【同棲あるある①の対処法】それぞれの部屋を確保する
- 4.【同棲あるある②】全然しゃべらない
- 5.【同棲あるある②の対処法】共通の趣味など
- 6.【同棲あるある③】金銭問題
- 7.【同棲あるある③の対処法】事前に決めておく
- 8.【同棲あるある④】温度問題
- 9.【同棲あるある④の対処法】折衷案を模索する
- 10.【同棲あるある⑤】小さなことで喧嘩になる
- 11.【同棲あるある⑤の対処法】どちらかが譲る
- 12.【同棲あるある⑥】寝る時間が違う
- 13.【同棲あるある⑥の対処法】起きる時間を合わせる
- 14.【同棲あるある⑦】負担が一方に偏る
- 15.【同棲あるある⑦の対処法】分業制にする
- 16.【同棲あるある⑧】友達を勝手に呼ぶ
- 17.【同棲あるある⑧の対処法】同じことをしてみる
- 18.【同棲あるある⑨】結婚するタイミングを見失う
- 19.【同棲あるある⑨の対処法】子供を作るのもアリ
- 20.同棲あるあるを乗り越えて
実際にこのような問題は同棲だけではなく、職場などでもよく発生する問題です。女性が温度を設定したのに、男性に温度を下げられた瞬間、女性陣は全員、イラッとしてしまいます。
職場だと限られた空間ですが、本来落ち着くべきはずの自宅でそのようなストレスを受けると、大きな喧嘩のきっかけになることもあるため、注意しておきましょう。
【同棲あるある④の対処法】折衷案を模索する
同棲あるあるの温度問題ですが、対処法としては折衷案を出す、というものが一番良いです。
温度によるストレスは男女関係なく、どちらにもあるストレスですので、どちらか一方だけが我慢すると、喧嘩になってしまいます。そのため、男女両方が納得できる温度を、二人で話し合って決めるということが大切になってくるのです。
例えば、女性の適温が28度で男性の適温が26度だった場合は、27度に設定するようにしましょう。男性は薄着に、女性は少し厚着をすれば、快適に過ごせます。
温度のことに関しては、どちらか一方に不満が偏ると、ストレスにより大きな喧嘩を勃発させてしまいます。そのため、必ず両者に少しずつ、不満が残るような状態に留めておきましょう。エアコンを使用する期間はそれほど長くないため、その程度であれば、ストレスが臨界点を超えるほど溜まることはないはずです。
【同棲あるある⑤】小さなことで喧嘩になる
同棲あるあるとしては、小さなことで喧嘩になってしまうというあるあるも多いです。このあるあるは、一緒にいる時間が一定数を超えると、出てくるようになってきます。長く同棲をしている人ほど、あるある、と思うものでしょう。なぜならこれは、小さな不満に気付かなければ発生しないことだからです。
ここで言う小さなこととは、トイレの電気を消さない、扉を閉めない、歯磨きをしているときに水を流しっぱなしにする、というような、本当に小さなことです。このようなことが原因で喧嘩するというのは、他人から見れば、少し馬鹿らしいものでしょう。しかし実際に長く同棲をしていると、このようなことが原因で喧嘩してしまいます。
これは、長く一緒にいることにより、小さな不満に気付いてしまう、ということが原因です。同棲していない男女であれば、このような小さなことには気付かないでしょう。しかし、同棲していると、細かい部分に気付くようになり、それが原因で喧嘩になってしまうというわけです。
【同棲あるある⑤の対処法】どちらかが譲る
同棲あるあるの小さなことで喧嘩してしまう、ということに対する対処法は、どちらかが譲る、ということです。
はっきり言ってしまえば、これはものすごく小さな話です。こんなことが原因で喧嘩する意味もわかりませんし、別れることになってしまえば、誰にも明かせない恥の一つとなってしまいます。
ただ、小さなことであっても、毎日、同じことを頻繁にされれば、確かにストレスが溜まります。瞬間的にイラっとしてしまうのも仕方がありません。
とはいえ、これは男女互いの生活習慣の違いですので、どちらが正しく、どちらが間違っている、ということはありません。大切なのは、それがその人の一部だと認識し、認めることです。あなたがイラっとしていることもあるかもしれませんが、もしかしたら、彼氏もイラっとする瞬間があるかもしれません。
そのため、互いに許し合うか、もしくは彼氏に修正してもらうことをお願いした上で、彼氏にイラっとする瞬間を聞き、自分も修正するという、交換取引を行いましょう。うまく話が進みます。
■参考記事:喧嘩が多いカップルでも大丈夫?コチラも参照!