ガンダムシリーズの人気ランキングTOP35！人気キャラやメカも紹介！

機動戦士ガンダム F91（フォーミュラ ナインティワン）は、1991年に公開されたガンダムシリーズのアニメ映画作品で、一年戦争から40年以上たった宇宙世紀0123年が舞台となっています。

キャラクターを一新し、家族関係をテーマとした人間ドラマや命の重さを描いた作品です。また登場するモビルスーツも従来とは一線を画すデザインで小型化が特徴になっています。

敵対勢力がなくなり腐敗が進んだ地球連邦政府に対し、マイッツァー・ロナは政界に親族を送り込み、またクロスボーン・バンガードを組織して決起の準備を進めていきます。

「機動戦士Vガンダム（ヴィクトリーガンダム）」は「機動戦士ガンダムZZ」から6年後に制作されたテレビシリーズの4作目で、全51話です。宇宙世紀を舞台に、「機動戦士ガンダムF91」から30年後を描いたストーリーです。

地球連邦政府の影響力が低下し、それぞれのスペースコロニーが自治を目指すようになる中、各コロニー間で紛争が頻発し混乱期を迎えることになります。対照的に描かれた戦争の悲惨さと生命の力強さ、また主役機の合体変形や敵モビルスーツのデザインにも注目です。

1996年に放送されたテレビシリーズで、全39話です。コロニー落としで甚大な被害を受けた地球サイドの視点で、世界大戦の再発を描いています。

バルチャー艦フリーデンと新地球連邦軍、コロニー落としを行った宇宙革命軍との新たな戦いをメインに、ニュータイプや登場人物たちの成長を描くストーリーです。主役機のほかにも斬新なデザインのモビルスーツが多く見ものです。

MSV-R（モビルスーツバリエーションアール）は雑誌「ガンダムエース」で連載されているメカニックデザイン企画で、これを題材にした漫画や小説も発表されています。

舞台は宇宙世紀0089年で、一年戦争が終結して10周年の区切りに地球連邦軍が過去の資料の調査をF.S.Sに依頼し、未確認だったモビルスーツなどが明らかになります。

「機動戦士ガンダムNT（ナラティブ）」は劇場版のガンダムシリーズで2018年に公開され、アニメ版「機動戦士ガンダムUC」以降の物語を描いています。

ネオ・ジオン残党「袖付き」の瓦解で終結したかに見えたラプラス事変ですが、最後の戦闘で白と黒の2機のフル・サイコフレーム仕様のモビルスーツが超人的な力を示します。

2機の脅威は封印されたはずだったが、消息不明だったRX-0 ユニコーンガンダム3号機が再びその姿を見せます。

「機動戦士ガンダム」をベースにした安彦良和さんの漫画をアニメ化した作品で、設定の見直しや登場人物の性格の変更、外伝的なエピソードが追加されています。

2015年から2016年にシャアとセイラの少年少女時代から一年戦争開戦までを描いた「シャア・セイラ編」「開戦編」、2017年から2018年に「ルウム編」を公開し、全6章構成の長編アニメとして公開されました。

特に本編で描かれなかったシャアの過去を綿密に描いたストーリーがファンに多大な支持を得ています。作中に登場するモビルスーツや戦艦は3DCGで描かれています。

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