吉永小百合のプロフィール
名前:吉永 小百合
本名:岡田 小百合
生年月日:1945年3月13日
出身地:東京都渋谷区
身長:155センチ
血液型:O型
代表作品:映画『キューポラのある街』、『愛と死を見つめて』など他多数
日本を代表する女優として活動する一方、反戦や反核運動にも情熱を注いでいる吉永小百合さん。小学校6年生の時ラジオドラマ『赤胴鈴之助』でデビューし、高校在学中に映画『キューポラのある街』で主演に抜擢されます。
その後は映画制作会社・日活の看板女優として多くの映画に出演し、映画界に旋風を巻き起こします。また歌手活動にも取り組み、『いつでも夢を』などのヒット曲を産み出します。
吉永小百合さんは女優としての功績から紫綬褒章を受章し、文化功労者にも選出されました。70代に突入した現在も女優として映画を中心に活動を続けています。
吉永小百合の出演映画おすすめランキングTOP45!
吉永小百合の出演映画おすすめランキング第45位:つる -鶴-
『つる -鶴-』は1988年5月に公開された作品で、吉永小百合さんの記念すべき映画出演100本目の作品ととなりました。『鶴の恩返し』を映画化したこの作品で、吉永小百合さんはつる役を演じています。ラストのつるが布を織る場面では、シチュエーションを変えながら何度も取り直しが行われたというエピソードがあります。
吉永小百合の出演映画おすすめランキング第44位:天国の大罪
『天国の大罪』は1992年10月に公開された作品で、吉永小百合さんは女性検事役で主演を務めています。この作品は、吉永小百合さんが松方弘樹さんとの大胆なラブシーンに挑戦したことで話題を集めました。
吉永小百合の出演映画おすすめランキング第43位:夢の女
『夢の女』は1993年5月に公開された作品で、永井荷風さんの小説が原作です。吉永小百合さんは娼婦の役で主演を務めています。坂東玉三郎さんが監督したこの作品は、台詞や人物の所作などに美しさがにじみ出ています。
吉永小百合の出演映画おすすめランキング第42位:蓮如物語
『蓮如物語』は1998年4月に公開された作品で、五木寛之さんの小説が原作です。室町時代の僧・蓮如の生涯を描いたこのアニメ作品は、吉永小百合さんのほか、松方弘樹さんや樹木希林さんなどのベテラン俳優が声を演じています。
吉永小百合の出演映画おすすめランキング第41位:風の舞 闇を拓く光の詩
『風の舞 闇を拓く光の詩』は2003年11月に公開された作品で、吉永小百合さんは作品の中で詩を朗読しています。ハンセン病に侵され、療養所に隔離されてしまった女性詩人の生涯を、本人が綴った詩を交えて描いた作品です。