日本が統治する1920年代の朝鮮半島。「義烈団」監視の特命を受けた元朝鮮人の日本警察イ・ジョンチュルは、義烈団のリーダーであるキム・ウジンに接近します。義烈団は日本統治下の主要施設を破壊するため、京城に爆弾を持ち込む計画を秘密裏に進めていました。
義烈団と日本警察の諜報戦が展開される中、爆弾を積んだ列車が京城を目指して走り出し…。息の詰まるような攻防戦を描いたサスペンスです。
【サスペンス】韓国映画おすすめ第9位:国選弁護人 ユン・ジンウォン
ユ・ヘジンさんとユン・ゲサンさん!
— HARU 하루 (@HARU60702475) December 5, 2018
すごく見たい。
『国選弁護人 ユン・ジンウォン』も良かったから楽しみ。RT pic.twitter.com/lrPsNOHdse
公開年:2015年
監督: キム・ソンジェ
国選弁護人のユン・ジンウォンは、再開発地区の強制撤去現場で起こった暴動で、警官を殺した容疑で逮捕されたパク・ジェホの弁護を担当することになります。パクは同じ現場で命を落とした息子を守ろうとしただけだと主張。
ユンはパクの言葉を疑いますが、やがて捜査記録の矛盾に気が付きます。韓国で実際に起こった事件に着想を得て作られた、国家権力に立ち向かう弁護士の奮闘を描いたサスペンスです!
【サスペンス】韓国映画おすすめ第8位:提報者~ES細胞捏造事件~
「提報者 ~ES細胞捏造事件~」観た。2005年の捏造事件を題材に、当時この事実を追った記者たちの奮闘を描く。実録物だし、落ち着いた作りで派手さは無いが、その分“国家(国民)の為に、国家(国民)を敵に回す”という行為に信念を持って挑む普通の人々の姿が力強く描かれていて良かった。 pic.twitter.com/8m1JtEpcqk
— kimiF (@kimiF2) October 24, 2019
公開年:2015年
監督: イム・スルレ
テレビ局のプロデューサー、ユンのもとに、「世界で初めてヒトのES細胞作製に成功したイ博士の論文はねつ造だ」という告発の電話が入り、ユンはそれを報道します。
しかし、ノーベル賞を期待されるイ博士への批判は国益に反すると、世論やほかのマスコミからユンへの抗議が殺到。政府からも激しい圧力を受けることになります。そんな中明らかになっていく真実とは…。韓国でスキャンダルとなった実話を基にしたサスペンスです。
【サスペンス】韓国映画おすすめ第7位:パラレルライフ
チ・ジニ主演「パラレルライフ」視聴。2009年制作。指紋ベタベタつけまくりの、検事が何時も刑事と一緒にいるとか、はてなマークはありながらドキドキハラハラ結構楽しみましたが、ハ・ジョンウさんの使い方はもったいない!!後味は… pic.twitter.com/KPSfVA7beh
— gakko (@gakko29) May 6, 2015
公開年:2010年
監督: クォン・ホヨン
判事のソクヒョンの妻ユンギョンが殺され、ソクヒョンに恨みを抱くチャン・スヨンが検挙されます。事件は一件落着したかに思えましたが、30年前にも似た事件が起きていたことが判明します、その事件では自分と娘の命まで奪われていました。
異なる時代を生きる2人の人物が同じ運命を繰り返すという運命の法則「平行理論」の可能性を疑い、確信に変わった矢先にチャン・スヨンが脱走します。予測された死を防ぐために奔走するミステリースリラーです!
【サスペンス】韓国映画おすすめ第6位:スティール・コールド・ウインター~少女~
「スティールコールド ウインター少女」 韓国映画
— みさとぅー (@hagagaspsp) December 21, 2015
一言で言うならば重たい映画ですねー。孤独な2人の高校生の純愛の中で、様々な人たちの汚い人間の欲であったりとか曲がった愛とかサスペンス的な悲しいお話。 pic.twitter.com/vgqC9QdiqT
公開年:2013年
監督: チェ・ジンソン