【サスペンス】韓国映画おすすめ第21位:女教師~シークレット・レッスン~
『女教師 ~シークレット・レッスン~ 』- のむコレにて上映決定!
— シネマート心斎橋 (@Cinemart_Osaka) November 1, 2017
11月11日(土)20:40/11月12日(日)20:40/11月14日(火)18:30
キム・ハヌルの女優魂を感じた衝撃作です! pic.twitter.com/FqixObLgUk
公開年:2017年
監督:キム・タエヨン
男子校で非正規の教師として勤務するヒョジュは、バレエ特待生のジェハのいる3年4組の担任を代理で務めることになります。ある夜、体育館倉庫で理事長の娘ということで正規採用されたヘヨンとジェハの情事を目撃します。
そしてヒョジュは狂気的な行動を取るように…。非正規職員の女性教師、正規職員の新人女性教師、男子生徒の三角関係を描いたサスペンスです。
【サスペンス】韓国映画おすすめ第20位:The NET 網に囚われた男
「THE NET 網に囚われた男」観た。
— レク (@m_o_v_i_e_) September 10, 2019
北朝鮮の漁師が国境を超えてしまいスパイと疑われ翻弄されていく不条理な運命。
祖国への忠誠心と家族への愛。
南北問題に巻き込まれる一人の男を介して、客観的に見せる両国の歪み。
南北統一は成されるのか?
キム・ギドク監督作としては薄味で見易い内容でした。 pic.twitter.com/VL5AYhjNgN
公開年:2016年
監督:キム・ギドク
朝鮮で妻子と暮らす漁師のナム・チョルは、ある日の漁の最中に網がエンジンに絡まり、韓国側へ流されてしまいます。韓国警察に身柄を拘束された彼はスパイ容疑で激しい拷問を受け、韓国への亡命を強要されながらも、妻子のもとへ帰りたい一心で耐え続けます。
事故で北朝鮮と韓国の国境を越えてしまった漁師の姿を通して、弱者が理不尽に晒されている現代社会の現実をあぶり出す社会派ヒューマンサスペンスです。
【サスペンス】韓国映画おすすめ第19位:犯人は生首に訊け
『犯人は生首に訊け』とてもイカす邦題だと思う。 pic.twitter.com/qEA8iL9Ppn
— 人間食べ食べカエル (@TABECHAUYO) October 19, 2017
公開年:2017年
監督:イ・スヨン
医師のスンフンは、妻と離婚し京畿道の新都市に移り住みます。この町では、15年もの長きにわたり未解決の連続殺人事件が起きていました。新たに首と手足が切断された女性の死体が発見されます。
スンフンが住むマンションの1階にある精肉食堂の、認知症患者の老人チョンが病院にやって来ます。診療中にチョンがつぶやいた「体は橋から捨てれば見つからない。頭はまだ冷蔵庫の中」という言葉を聞いたスンフンは、食堂の一家と連続殺人の関係を疑い始め…。
【サスペンス】韓国映画おすすめ第18位:嘆きのピエタ
公開年:2013年
監督:キム・ギドク
身寄りもなくずっと一人で生きてきたイ・ガンドは、極悪非道な借金取り立て屋として恐れられていました。そんな彼の前に母親だと名乗る女性が突如現われます。
疑うガンドでしたが、女性から注がれる愛情に次第に心を開いていきます。初めて母の愛を知り取り立て屋から足を洗おうとした矢先、女性が姿を消します。見るものの予想を超えるストーリー展開に目が離せない、衝撃のサスペンスです。